プロレスブログですが、この記事はプロレス全く関係ありません。

 

前日の記事はこちら

 

プロレスのために大阪に遠征したが、その後は二泊して大阪観光。

美術館、博物館では大阪万博に合わせて面白そうな展示が開催中。この機会に周っていくしかない。

 

この日はホテルを出てすぐに「うげー」と空を見上げた。

昨日の陽気が嘘のような雨模様。

傘を持ってきていなかったので折り畳み傘を買いに走った。

毎回折り畳み傘を買っては持ってくるのを忘れ、家にどんどん溜まっていく……。

アホの極みである。

 

そんな雨の中最初に向かったのは、大阪市立美術館。

現在「国宝展」が絶賛開催中だ。

日本各地の国宝を一堂に集めたとんでもない展覧会。

こんな展覧会が混まない訳がなく、予約チケットを持っている人でも10分くらい並ばなければ入場できなかった。

最初は当日券の列が並んでるのかなぁ、と思って列を無視して行ったら予約列で驚いた。

当日券の列はまた別ですんごい並んでいた。何分待ちだったんだろう。

 

残念ながらほとんどが撮影不可だったので魅力を伝えきれないとは思うが、とにかく感動する。

こんな大昔のものが時を超えて我々と共存している、それだけでもエモいものがある。

「美しい」「厳か」という感覚が数百年も変わらないまま現代まで紡がれているのがスゴイ。

今はもう色あせてしまっているものもあるので、本来の姿で見ることが出来たらその感動ももっと大きなものになったはず。

文化や文明の破壊が起きなかった日本だからこそ見られる歴史大作だ。

 

そして目玉は何といっても漢倭奴国王印「金印」である。

教科書で誰もが見たことがあるだろう。

思ったより小さく、それでも輝きを放っていた。

残念ながらすでに展示は終了してしまっている。

国宝展は京都、奈良でも開催中なので気になった方は是非。

 

その後はお昼ご飯へ。

天王寺の地下をウロウロしていると、「とんかつKYK」の文字が見えた。

難波でも見かけたしこの辺のとんかつチェーン店なのかなぁと気になって入ってみた。

注文したのはヘレとんかつ膳。

このお店の名物らしい。

ヘレ肉にバラ肉を巻いているということで、食感がなかなか無い感じで美味しかった。

ただ、巻いているせいか私が食べるの下手なのか衣から肉がコロコロ転げ落ちてしまった。

ちゃんと楽しみたかった……。

 

その後は電車を乗り継いで万博記念公園へ。

55年前、日本初の万国博覧会が行われた場所である。

太陽の塔!思ったより大きかった!

私の親が岡本太郎好きで、岡本太郎がデザインした鯉のぼりが我が家にあったりして子供ながらに身近に感じていた。

太陽の塔や万博の話もよく聞いていたので、ようやく聖地巡礼を果たせたという気持ちだ。

 

そして今回の目的は万博記念公園内にある国立民族学博物館だ。

こちらでは「民具のミカタ博覧会」という民具に着目した展覧会が行われている。

こちらは写真OKだったので何枚か載せていこう。

 

造形美もさることながら、丁寧な解説もついている。

 

面白い造形。

 

この子が一番かわいかった。

 

仮面で埋まった部屋は圧巻!

 

特別展でも満足だったが、驚いたのが常設展。

圧倒的な展示量とその濃密さ!

時間がいくらあっても足りない!

 

こちらも仮面がいっぱい!大好き!

 

日本からはこけしが!

 

本当に各国の民族の伝統工芸品がところ狭しと集まった素晴らしい展示だった。

じっくり見ていたら数時間は確実にかかってしまうほどの大ボリューム。

残念ながら17時から万博に行く予定だったので途中で切り上げてしまったが、全部ゆっくり見たかった。

いつか絶対にリベンジしたい。

ここは本当にオススメ。

万博好きなら絶対に行った方がいい。

 

時間が結構怪しかったので泣く泣く万博記念公園を離れて夢洲の大阪万博へと向かう。

今回は17時からの夜間券で入場。

こちらは3700円とお手頃価格なうえに、人も少なくなって並ばずにパビリオンに入ることが出来る。

万博に来るのはこれが二回目。初回についてと万博のアドバイス的なことはこちらに書いているのでご参考に。

 

この日は色々なパビリオンに入ったけど、良かったパビリオンだけ紹介する。

正直に言って万博のパビリオンは人によって好みが大きく変わる。

私が「面白くなかった」と書いたのをみて「じゃあ行くのやめよう」とは思ってほしくはない。

私が面白いと感じなくても他の人にとって面白いと感じる可能性は大いにあるからだ。

先入観を持って万博に接してほしくない。純粋に楽しんでほしいという願いがある。

なので、これから万博に行こうと思っている人にとってあまり参考にならないのでご容赦ください。

 

とりあえずコモンズに外れ無し。

コモンズA館を色々回った写真を載せる。

 

民族学博物館の延長戦。

 

仮面好き!

 

見てるだけで楽しい

 

ずっと観てられる

 

コモンズ館はスタンプをいっぱい押せることもあって、多くのお客さんが色んな国を巡っていた。

私もスタンプ帳を購入して押していく予定だったが、あまりにも人が多かったのでネットスタンプラリーに切り替えた。

結局、予約していたパビリオンの時間が来たので全部回れずじまい。

30分で半分しか見れなかった。

 

向かったのはシグネチャーパビリオン「いのちの未来」

建物の外壁に水が流れていることで有名。

 

ロボット工学の第一人者、石黒さんによるパビリオン。

人間の技術の進化による「いのち」の拡大、未来について考えることになる……。

 

一言で言うと、怖かった。

凄く哲学的で、考えさせられる展示である。

「いのち」という言葉の解釈、未来の世界での「いのち」とはなんなのか。

我々の認識がどう変わってしまうのか。

哲学的ゾンビである。

 

1000年後の人類の姿らしい。

 

その後は事前予約していた日本館へ。

本当に映えない写真ばかりで申し訳ないが紹介していく。

 

火星の石に触ることが出来た

 

こちらが南極で発見されたという火星の石

 

キティちゃんが藻にされていた

 

はやぶさが持って帰ってきた粒子!

 

日本館は全体的に派手ではないものの、循環というテーマ、展示構成は綺麗にまとまっていた。

かなり勉強になるうえに、キティちゃんや火星の石に触れるなどエンタメ要素もありバランスが良い。

予約は取りづらいが、万博に来たからには周っておきたい。

 

日本館を出ると、ミャクミャクのぬいぐるみくじをやっていた。

1回2200円でハズレ無し。一番下の景品でも3000円以上のぬいぐるみなので確実に元は取れる。

昼間は大行列だったようだが、私が行ったときはほとんど並ばずにくじを引くことが出来た。

1回だけ挑戦

 

一番小さいぬいぐるみだった~という写真を撮ったつもりがめっちゃブレてた。怖い。

 

その後はフードコートで腹ごしらえ。

チーズハンバーグオムライス!

1800円くらいだった。

 

その後は歩いて色んなパビリオンを周ったが写真を撮っていない……。

とにかく、夜だったのでほとんど並ばずに入ることが出来た。

マレーシア、フィリピン、UAE、ポルトガル辺りはほぼ待ちが無かったと思う。

夜入場は当日予約はほとんど出来ないけど、予約無しのパビリオンに並ばずに入れるというのは大きな利点。

並ぶとしても昼よりは確実に時間を抑えられる。

 

こうして21時前くらいに万博会場を後にした。

四時間くらいしかいなかったけど、ほとんど並ばなかったので密度が濃く満足度は高かった。

翌日も朝から万博予定だったのでホテルについてバタンキュー。

本当に濃い大阪旅行二日目だった。

 

 

……さて、実際に行ってからかなり時間が経ってからのブログになってしまった。

帰宅後かなり疲れていたのと、本業が忙しくなかなか筆が進まなかった。

三日目はほぼ全て大阪万博。

写真だけのレポートになってしまうかも……。

しっかりと書けることを祈って……限界、自分で決めんなよ!

 

次の日