何の本か忘れたがある本にのっていたある父親の言葉だ。
場面はこうだ。
ある父親の息子が小銭をおもちゃにして遊んでいた。
小銭を階段の隙間(タイプによってはある)に入れて落としていた。
後で拾うのが大変でもあるし、なくなる可能性もある。
母親はそう思い、ダメよ!と息子に対して言った。
それを見て父親が放った言葉がこれだ。
「そうしたいんだから させてやりゃあいいじゃねえか」
子供はそうしたいことがある。
それは大人と違うことが多い。
子供は小銭を隙間から落としたい。
このことをわかる大人はこどもの実験精神を育める人だ。
手間やお金がかかるからダメと言いたい気持ちはよくわかる。
でもどこかの時間、どこかの場面ひとつでもいいから
子供にそうしたいことを気の済むまでやらせてやりたい。
大人も嬉しいはずだ。
もし自分がやりたいこと存分にやっていいよっていわれたら。
お母さんには共感を得にくいことばだろうと思うから
お父さんには共感してほしい。
「そうしたいんだから やらせてやりゃあいいじゃねえか」