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ジャーナリストの後藤さん。心からご冥福をお祈り致します。
弊社は音声の技術会社なので最前線に出向く事はあまりないですが
一般のお仕事をされている方よりかは危険地帯の近くまで行ってしまっている事が
あります。
筆者でいうと新疆ウイグル地区や中国の成都のチベット地区、民族問題の抱えている地区に
普通に行きました。同じ国でありながら宗教も言語も違うなんて、日本人から考えられない事が
多々ありました。
日本は平和だと痛感します。
そして、日本に生まれて良かったです。
弊社は音声の技術会社なので最前線に出向く事はあまりないですが
一般のお仕事をされている方よりかは危険地帯の近くまで行ってしまっている事が
あります。
筆者でいうと新疆ウイグル地区や中国の成都のチベット地区、民族問題の抱えている地区に
普通に行きました。同じ国でありながら宗教も言語も違うなんて、日本人から考えられない事が
多々ありました。
日本は平和だと痛感します。
そして、日本に生まれて良かったです。
阪神淡路大震災から20年経とうとしています。
筆者は当時27歳。1月17日はNHKさんの業務。
大阪も交通網がマヒでタクシーで移動、ところどころ通行止めがあり
迂回して2時間かけて到着。当然ロケは中止。
余震が続く中、ラジオ安否情報のブースのお手伝いにまわる。悲惨な状況に愕然としながら
仕事を終え、翌日から神戸へ、神戸に入るだけで4時間もかかり
到着すると瓦礫の神戸。悲しくて涙が出たのを思い出します。
漏れたガスと焼けた臭いとヘリコプターの爆音が未だに鮮明な記憶です。
取材をしてると救命されてる方からおまえらそれでも人間か!
手伝えって叱られました。その時はこの仕事を辞めようとも思いましたが、
悲惨な情報を伝える仕事、使命として気持ちを整理して仕事しました。
NHKさんが昨日あたりから震災特番をたくさん放送されている。
アーカイブもしっかりされていて継続取材も続けていて丁寧に放送されています。
もう災害がおこりませんように。
筆者は当時27歳。1月17日はNHKさんの業務。
大阪も交通網がマヒでタクシーで移動、ところどころ通行止めがあり
迂回して2時間かけて到着。当然ロケは中止。
余震が続く中、ラジオ安否情報のブースのお手伝いにまわる。悲惨な状況に愕然としながら
仕事を終え、翌日から神戸へ、神戸に入るだけで4時間もかかり
到着すると瓦礫の神戸。悲しくて涙が出たのを思い出します。
漏れたガスと焼けた臭いとヘリコプターの爆音が未だに鮮明な記憶です。
取材をしてると救命されてる方からおまえらそれでも人間か!
手伝えって叱られました。その時はこの仕事を辞めようとも思いましたが、
悲惨な情報を伝える仕事、使命として気持ちを整理して仕事しました。
NHKさんが昨日あたりから震災特番をたくさん放送されている。
アーカイブもしっかりされていて継続取材も続けていて丁寧に放送されています。
もう災害がおこりませんように。