【はじめに】
山生活を初めて、自然と足腰が鍛えられるようになったのをいいコトに
山の住人で参加することになった
マラソン大会
もちろん、罰ゲーム付きでね♬
「スタート前の意気込みをマスコットキャラクターと一緒に」
【スタート】
思いつきで検索して、即エントリーしたので
大会規模がよくわかっていなかったのですが、、、
意外と大きな大会だったみたい・・・
「ゴールゲートをパシャリ」
「スタート直前の様子を撮ってみました。」
そして、号砲とともにスタート!!
【感想・ゴール】
コースとしては、1周約8kmの公園コースを2周する内容。
前半から中盤にかけては、アップダウンが繰り返されるコースで
意外としんどい・・・
後半は、下り坂ばかりで楽勝かとおもいきや、
下り坂で加速しすぎると、足にダメージが残る感じになります。
そして、気温が意外と高かった・・・
私は、来ていくものをミスり、冬のウェアで走ったので
1周目を終わった段階で、軽い脱水症状にかかってしまいました・・・(涙)
「ゴール直前の様子・・・ もう気力のみで走ってました」
「なんとか、目標の1時間半はクリアしましたよ」
【完走後】
大きな大会ということもあって、出店がたくさん。
疲れた体を癒すためにはやっぱり
「フード!!」
ってことで。。。
「播州牛バラうどんを食す。」
「1位になった仙人には、高級肉の牛カツめしがプレゼント。
おごったのは、もちろんビリの人♬」
【終わりに】
マラソンは距離が長ければ長いほど、自分と対話する時間が長くなる。
「もうこれ以上はいいんじゃないか?」
「よくがんばったよ俺」
「坂道を登りきったら水を飲もう、いやいますぐ飲もう」
「ラストスパートかけるか?ゆっくり行くか?」
などなど、色々なシチュエーションに応じて
自分の心と向き合うことになる。
「まさに人生そのもの」
走っている姿を第3者がみれば、
その人となりがわかるのではないか? と思うほどです。
自分の限界に挑戦することって、日常ではなかなかありませんが
こういったスポーツを通して、自分を知る良い機会だと改めて感じました。
みなさんも一度、自分と真剣に向き合ってみては如何でしょうか?
次は、秋口にでもハーフマラソンへランクアップしていこうと思っています。