本日はお久しぶりの逆転裁判５の記事です
前回の記事で「次は逆転裁判５の総まとめの感想を書きます
」と言いましたが、
なんやかんやでブログを書く時間が取れずなあなあに…
そんなうちに気づけば８月15日を過ぎて、
追加コンテンツのエピソードが配信されてるじゃあ～りませんか
ということで…
前回の記事で「次は逆転裁判５の総まとめの感想を書きます
」と言いましたが、なんやかんやでブログを書く時間が取れずなあなあに…
そんなうちに気づけば８月15日を過ぎて、
追加コンテンツのエピソードが配信されてるじゃあ～りませんか
ということで…
このためにコンビニでニンテンドープリペイドカードを購入したんですが、
実はそれすらも今回が初めての経験でしたねｗ(＃⌒∇⌒＃)ゞ
クリボーの1000円のやつでした
ということで逆転裁判５の追加エピソード、「逆転の帰還」をプレイ
オープニングアニメーションは海賊の決闘
テレビで観ていたナルホドたちでしたが、その水族館で人が殺される事件が発生
そしてショーの出演者でトレーナーのショーコが、
親友が疑われたのでその弁護をお願いしたいと依頼をしてきます。
ナルホドとココネは現場の荒船水族館に向かうのですが…
ショーコに紹介された親友とは何とシャチ
実はこのシャチのエールが殺人事件の容疑者になっているそうです
当然ナルホドは戸惑いますが、今まで動物相手に尋問して被告人の無罪を勝ち取った経験もあり、
何よりこのままではシャチが起こした事件としてエールが殺処分されてしまう
ナルホドはこうした誰に頼ることもできない依頼人を助けるために弁護士になったので、
エールを救う裁判を開くべく奔走することにしました
そして何とか事件がシャチによる犯行ではないことを突きとめ裁判にこぎつけたナルホド
こうしてシャチの無罪を勝ち取るという前代未聞の法廷が幕を開けます
とまあ特別篇のあらすじはこんなところで
内容の感想ですが、正直追加コンテンツで済むレベルのお話じゃなかったですね
この特別篇は追加エピソードで、今は期間限定で400円（本来は800円）で購入できたのですが、
やる前は「正直400円ならオマケ程度の話かな～」と思ってました。
でもやってみると、
「探偵パート①→法廷パート①→探偵パート②→法廷パート②」といういつもの流れで、
普通に本編に収録されているボリュームと何の遜色もなかったです
出てくるキャラクターも変なラッパーやらオットセイみたいなノンフィクション作家やら、
相変わらず個性的なキャラが多かったですね
シャチが被告人ということでしたけど、正直シャチが一番マトモな気がしますｗ(;^_^A
収録されてたムービーも７つと、本編のどの話よりも１番アニメも入ってました
このオマケの話に１番力を注いで…嬉しいけど良いのかカプコン
探偵パートではシャチの入っていた巨大水槽の部屋を調べたりするのですが、
個人的にはそこをグルグルと見渡しながら操作するのが楽しかったです
単に360度見れるだけでなく、水槽を上から見下ろすような視点もありました
３DSになって立体的な調査が可能になりましたけど、
正直オマケのこの話の探偵パートが、１番それをうまく使えてるなと感じられました
話としては水族館で起こった事件ということで、
裁判２の３話の逆転サーカスに近いような感じでしたね
ネタバレになるので詳しくは書きませんが、勧善懲悪ものが多い逆転裁判の話の中では、
珍しく犯人がそんなにワルじゃない話でした。
（そういや裁判２のアクロもワルって感じでは無かったですね
）ただ犯人の豹変前と豹変後はガラッと印象が変わるので、そこのインパクトは大きかったです
最後はみんながハッピーエンドで終わるので、
プレイ後は「面白かったな～」というより「良かったな～」という気持ちでした
というわけで個人的にはこの話は非常にポイントの高いストーリーでした
話としてはナルホドが弁護士バッジを取り戻しての初めての事件になるので、
第２話→特別編→第３話→第４話前半→第１話→第４話後編→第５話
逆転裁判５のストーリー全体の流れはこんな感じということですね
特別篇は後から２話と３話の間に割り込む形になりましたが、
全体のストーリーに齟齬をきたすことは無かったです
正直この話がなぜ本編に入らず、オマケで収録される必要があるのか分かりません。
おそらく中古対策とかそういう問題で、こういった試みを初めてされたんでしょうね。
ただこのレベルの逆転裁判の話が400円で楽しめるのなら、
ぶっちゃけもっともっと話を作って出してほしいですがｗ
●オマケ
