逆転裁判5第5話の感想です
今回も最終話ということで多くのネタバレを含む記事になっているので、
まだクリアされていない方や今後プレイする予定のある方は、
ご自身のプレイを楽しむためにも見ないことをオススメします
◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇
さてさて、逆転裁判5の話もいよいよ大詰めの第5話
前回の話でオドロキとココネという2人の部下を失うことになってしまったナルホド
しかしそんなナルホドの元に一通の手紙が…
マヨイキタ━━━(゚∀゚)━━━!!!
手紙での登場でしたが、消息不明だったマヨイも元気でやってるようでした
しかしもうマヨイも20代後半だと思うんですけど…
手紙にナルホドの似顔絵とか描いてて相変わらずですね(^▽^;)
そしてこの手紙を持ってきてくれたのが…
ハルミキタ━━━(゚∀゚)━━━!!!
しかしハルミも8歳の時からの付き合いなので、もう大分…
…変わってねぇなwww
ちょっと身長が伸びただけで、見た目も性格も一緒…
これで17歳とは思えないです(;^_^A
そしてマヨイ・ハルミとくると、もうアイツが来てくれないと困ります
ミツルギキター Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒(。A。)!!!
いっちょまえにメガネなんかかけちゃってますねw
しかも34歳の若さで検事局長って…
オバちゃんが知ったらカッコいいミツルギに発狂したりするんかなw(;´▽`A``
そしてかくかくしかじかあって、ナルホドとミツルギで7年前の事件の裁判をすることになります
当然7年前の裁判ということで、ナルホドはユガミ検事の弁護をすることになるはずだったのですが、
何とここで7年前の事件の容疑者としてココネが告発されてしまいます
ココネは再び絶望に捕らわれ…
何とまさかの黒いサイコ・ロック発現
黒いサイコ・ロックと言えば裁判4のラスボスが持っていたやつですね。
それをココネが持っているって…ヤバい状況です
霊媒師のハルミによれば、
赤いサイコ・ロックは、その人が自分の意思でココロにかけたカギ。
問い詰められ、カンネンすると砕け、本心がさらけ出される。
しかし黒いサイコ・ロックは、本人も知らない、ココロの最深部の暗闇の色がニジんだもの。
何かの原因で、意思とは関係なくココロと記憶が封印されており、
無理に引きちぎれば、ココロは壊れ二度と治ることはないかもしれないとのこと。
第1話のアニメーションでもあったように、
やはりココネはこの7年前の事件で、ココロに深いトラウマを持ってしまっているようです
そしていよいよ7年前の事件の真相を探る裁判が、
あの第1話で爆破され廃墟と化した第4法廷で行われます
ここでナルホドVSミツルギの構図を持ってくるとは…スタッフ分かってますねw
そんなこんなで尋問が始まるのですが…
逆転裁判恒例となるナンデモ尋問
今回はロボットが相手でしたw
しかし「ロボット如きではもはや驚かない」と言ったミツルギに笑えましたねw
う~んでも確かにその通り
これまでのシリーズでもっと酷いものを対象に尋問してきた、苦難の歴史を感じました(^▽^;)
裁判が進むにつれて、7年前の事件のことが分かってくるんですけど…
その中で「これは…」と思った画像がコチラ
いや~、僕はこの第5話は臨場感を味わうために、
夜中に・部屋の電気を消して・イヤホンを付けてプレイしてたんですけど、
この映像が出た時はさすがに「ゾクッ」とキましたね(汗)
ココネじゃなくて僕の方がトラウマになりそうですわ(((( ;°Д°))))
しかしそんな恐怖にも打ち克って、7年前の事件・そして第4話の事件の真犯人を暴き、
最後はナルホド・オドロキ・ココネ3人の力を結集して事件を解決することが出来ました
こうして「法の暗黒時代」はここに終焉
法曹界は信頼を取り戻すため大変な日々も続きますが、ひとまずはメデタシメデタシです
ということで第5話を終えて、逆転裁判5もエンディングを迎えることになりました
この第5話ですけど、これまで残っていた複線をうま~くつなげて回収して、
最後のクライマックスまで持って行きましたね
特に7年前の事件の真相を暴いていくところは、自分でプレイしてても非常に盛り上がりました
頑張っても頑張っても被告人に不利な事実しか出て来ず、中々に苦労しましたが、
その分真実を解明したときはスッキリしましたね
しかしこの7年前の事件は事件の状況やココロスコープの冷たいBGMも相まって、
非常に気持ちの悪い雰囲気を醸し出していたと思います
上の幼少期ココネの画像とかまさにそれですね(^▽^;)
そして”亡霊”という共通点で7年前の事件と今回の事件の真犯人を暴くのですが、
この”亡霊”については自分の疑っていた通りの展開だったので、
検事2のように驚くことはありませんでした(;´▽`A``
ただラスボスの化けの皮が剥がれる場面があったのですが、あの演出には驚かされましたね
「えお前なん」って感じでかなりビクッとさせられました(@Д@;
個人的にこの第5話で最も印象に残ってるシーンは、
オドロキがココネを本当の意味で信じるために、あえて告発という道を選択したところですね
その後のミツルギやナルホドらの言葉にもありますが、
検事は被告人を徹底的に疑い追求する
弁護士は徹底的に被告人を信じて守る
両者がぶつかりあうことで、初めて真実がわかる
そのぶつかりあいの先にこそ、本当の信頼がある
これこそが逆転裁判の世界の裁判の本質です
とにかく勝つために冤罪や捏造がはびこって、真実が覆い隠されていた「法の暗黒時代」の中で、
こうして真実の追求のために自分自身の疑惑とマジメに向き合ったオドロキの姿が、
逆転裁判5という作品全体を通じての最高のクライマックスとして描かれていたと自分は感じました
自分の中でもここはオドロキの株が上がりましたね~
オドロキのマジメさを体現するかのような熱い展開には痺れるものがありました
そんなこんなな逆転裁判5最終話の感想でした
作品全体を通じての感想や評価については、
自分の中でも色々と思うところがあるので、また追って記事にしようと思います
でわでわ
第4話の感想はコチラ
特別編の感想はコチラ
今回も最終話ということで多くのネタバレを含む記事になっているので、
まだクリアされていない方や今後プレイする予定のある方は、
ご自身のプレイを楽しむためにも見ないことをオススメします
◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇
さてさて、逆転裁判5の話もいよいよ大詰めの第5話
前回の話でオドロキとココネという2人の部下を失うことになってしまったナルホド
しかしそんなナルホドの元に一通の手紙が…
マヨイキタ━━━(゚∀゚)━━━!!!
手紙での登場でしたが、消息不明だったマヨイも元気でやってるようでした
しかしもうマヨイも20代後半だと思うんですけど…
手紙にナルホドの似顔絵とか描いてて相変わらずですね(^▽^;)
そしてこの手紙を持ってきてくれたのが…
ハルミキタ━━━(゚∀゚)━━━!!!
しかしハルミも8歳の時からの付き合いなので、もう大分…
…変わってねぇなwww
ちょっと身長が伸びただけで、見た目も性格も一緒…
これで17歳とは思えないです(;^_^A
そしてマヨイ・ハルミとくると、もうアイツが来てくれないと困ります
ミツルギキター Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒(。A。)!!!
いっちょまえにメガネなんかかけちゃってますねw
しかも34歳の若さで検事局長って…
オバちゃんが知ったらカッコいいミツルギに発狂したりするんかなw(;´▽`A``
そしてかくかくしかじかあって、ナルホドとミツルギで7年前の事件の裁判をすることになります
当然7年前の裁判ということで、ナルホドはユガミ検事の弁護をすることになるはずだったのですが、
何とここで7年前の事件の容疑者としてココネが告発されてしまいます
ココネは再び絶望に捕らわれ…
何とまさかの黒いサイコ・ロック発現
黒いサイコ・ロックと言えば裁判4のラスボスが持っていたやつですね。
それをココネが持っているって…ヤバい状況です
霊媒師のハルミによれば、
赤いサイコ・ロックは、その人が自分の意思でココロにかけたカギ。
問い詰められ、カンネンすると砕け、本心がさらけ出される。
しかし黒いサイコ・ロックは、本人も知らない、ココロの最深部の暗闇の色がニジんだもの。
何かの原因で、意思とは関係なくココロと記憶が封印されており、
無理に引きちぎれば、ココロは壊れ二度と治ることはないかもしれないとのこと。
第1話のアニメーションでもあったように、
やはりココネはこの7年前の事件で、ココロに深いトラウマを持ってしまっているようです
そしていよいよ7年前の事件の真相を探る裁判が、
あの第1話で爆破され廃墟と化した第4法廷で行われます
ここでナルホドVSミツルギの構図を持ってくるとは…スタッフ分かってますねw
そんなこんなで尋問が始まるのですが…
逆転裁判恒例となるナンデモ尋問
今回はロボットが相手でしたw
しかし「ロボット如きではもはや驚かない」と言ったミツルギに笑えましたねw
う~んでも確かにその通り
これまでのシリーズでもっと酷いものを対象に尋問してきた、苦難の歴史を感じました(^▽^;)
裁判が進むにつれて、7年前の事件のことが分かってくるんですけど…
その中で「これは…」と思った画像がコチラ
いや~、僕はこの第5話は臨場感を味わうために、
夜中に・部屋の電気を消して・イヤホンを付けてプレイしてたんですけど、
この映像が出た時はさすがに「ゾクッ」とキましたね(汗)
ココネじゃなくて僕の方がトラウマになりそうですわ(((( ;°Д°))))
しかしそんな恐怖にも打ち克って、7年前の事件・そして第4話の事件の真犯人を暴き、
最後はナルホド・オドロキ・ココネ3人の力を結集して事件を解決することが出来ました
こうして「法の暗黒時代」はここに終焉
法曹界は信頼を取り戻すため大変な日々も続きますが、ひとまずはメデタシメデタシです
ということで第5話を終えて、逆転裁判5もエンディングを迎えることになりました
この第5話ですけど、これまで残っていた複線をうま~くつなげて回収して、
最後のクライマックスまで持って行きましたね
特に7年前の事件の真相を暴いていくところは、自分でプレイしてても非常に盛り上がりました
頑張っても頑張っても被告人に不利な事実しか出て来ず、中々に苦労しましたが、
その分真実を解明したときはスッキリしましたね
しかしこの7年前の事件は事件の状況やココロスコープの冷たいBGMも相まって、
非常に気持ちの悪い雰囲気を醸し出していたと思います
上の幼少期ココネの画像とかまさにそれですね(^▽^;)
そして”亡霊”という共通点で7年前の事件と今回の事件の真犯人を暴くのですが、
この”亡霊”については自分の疑っていた通りの展開だったので、
検事2のように驚くことはありませんでした(;´▽`A``
ただラスボスの化けの皮が剥がれる場面があったのですが、あの演出には驚かされましたね
「えお前なん」って感じでかなりビクッとさせられました(@Д@;
個人的にこの第5話で最も印象に残ってるシーンは、
オドロキがココネを本当の意味で信じるために、あえて告発という道を選択したところですね
その後のミツルギやナルホドらの言葉にもありますが、
検事は被告人を徹底的に疑い追求する
弁護士は徹底的に被告人を信じて守る
両者がぶつかりあうことで、初めて真実がわかる
そのぶつかりあいの先にこそ、本当の信頼がある
これこそが逆転裁判の世界の裁判の本質です
とにかく勝つために冤罪や捏造がはびこって、真実が覆い隠されていた「法の暗黒時代」の中で、
こうして真実の追求のために自分自身の疑惑とマジメに向き合ったオドロキの姿が、
逆転裁判5という作品全体を通じての最高のクライマックスとして描かれていたと自分は感じました
自分の中でもここはオドロキの株が上がりましたね~
オドロキのマジメさを体現するかのような熱い展開には痺れるものがありました
そんなこんなな逆転裁判5最終話の感想でした
作品全体を通じての感想や評価については、
自分の中でも色々と思うところがあるので、また追って記事にしようと思います
でわでわ
第4話の感想はコチラ
特別編の感想はコチラ