逆転裁判5第3話のプレイ感想ですニコニコ

深刻なネタバレはしませんが、少しでも内容知りたくない方はこれ以上読まないでくださいパー




◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇




第3話はタイトルにもあるとおり、とある法曹学校でのお話音譜

photo:01

逆転裁判にも色んなシチュエーションありますが、学園が舞台というのは意外にも初めてですねアップ

photo:02

っと何とここで第1話で出てきたシノブとご対面ビックリマーク
何か第1話の病弱な感じとはまた雰囲気違いますが…

photo:03

そして裁判4のメイン検事でもありオドロキのライバル検事でもあるガリュウ検事も登場ビックリマーク
久々のガリュウ節も聞けましたにひひ



でこの第3話ですがおそらく裁判5のメインテーマでもある、
「法の暗黒時代」というものがゲーム内で初めて大きく取り上げられます。

photo:04

検事が意図的に冤罪を生み、弁護士が捏造で対抗…
ハッキリ言ってこんなんじゃ真実なんて何も分からない世の中になってしまいそうですショック!


ではまた僕がプレイしててインパクトのあったシーンを少しピックアップアップ

photo:05

ある真実を知ったときの僕の気持ちをユガミ検事に代弁してもらいましたw

うん…でもアレは冗談じゃなかったんよね~(;´▽`A``

photo:06

ここも「はwはてなマークって感じでしたね。まるでオドロキの表情のようなwww

ココネさん…それはマジないわぁ~www( ̄Д ̄;;



そんなこんなで裁判は進んでいくのですが、途中までは自分も良い流れで終えていたのですが、
真犯人が分かったところくらいからどうも「つきつける」場所やもので間違え…

photo:07

計5回ミスって有罪判決(ゲームオーバー)を受けてしまいましたドクロドクロ


ま…まあでもすぐに体力MAXで同じ場所から再開できるので良かったですアップ
(昔はセーブしてないと法廷パートの最初からやり直しとかでしたが(;^_^A)

でも未だに「アノ問いかけ」で「アレ」をつきつけるのにはよく納得言ってないんですが…汗


終盤ではココネが追い詰められて目の前が真っ暗になってしまうところもありますが…

photo:08

弁護士はピンチの時ほどふてぶてしく笑わないとねニコニコ




とまあ画像での振り返りはこんな感じにしておいて…

第2話では逆転裁判「らしさ」や「懐かしさ」を感じると書きましたが、
この第3話はシチュエーションやキャラクターの行動など、
今までの逆転裁判では無かったようなものが多く、新鮮な感じで楽しめました音譜


あと裁判5の面白さのツボというものに自分のアタマが少しずつ順応して来れたのか、
この第3話くらいでようやく、ゲーム内の盛り上がるシーンで、
自分のテンションも上げられるようになってきましたねアップ


真犯人が分かったときの音楽や追求BGMとかでは背筋がゾクッとなる感覚が味わえましたし、
カンガエルートも演出と音楽が見事に合っているので、
「いよいよクライマックスか~」てな感じで気持ちが高ぶりましたチョキ


個人的にこの第3話は色んな方面でぶっ飛んでおり、
結構攻めてるな~
と感じられるシナリオでした(・∀・)

話が二転三転するので、僕自身プレイヤーとして何を信じたら良いのか分からなくなりましたし、
この話を作ったスタッフの思うツボに見事にハメられたのかなと思います音譜


また最近の逆転裁判ってトリックも真面目でしっかりしてる分、
ちょっと遊びが少ないな~と感じることも多かったのですが、
この第3話は逆転裁判の昔からある、
「そんなんアリかよwww」っていう感覚を久しぶりに多く味わえましたにひひ

あのココネのふざけたダジャレとかで話が進む…
こういうアホらしさはやっぱりシリーズの伝統として残っていってほしいですねアップ

しかしココネはちょっと頭のネジが外れているところがあるというか…発想力豊かですねw
良いキャラしてるなぁ(・∀・)


シナリオの本筋以外の小ネタも多く、満足できるデキでしたチョキ


あと真犯人の豹変モードと敗北シーンビックリマーク
今回はかな~~り凝ってましたねw
歴代の豹変モード・敗北シーンの中でもトップクラスに面白かったですにひひ


笑いあり、トンデモ展開あり、人間ドラマあり…

第3話でこれだけ濃密で良いのはてなマークと心配になるくらい、
色んなものがぎゅっと詰まった濃いストーリーだったと思いますグッド!



さてさて第3話でも結構来るとこまで来てるレベルに感じるのですが、さらに話は続きますビックリマーク

第4話でもまたさらにレベルアップしたシナリオを期待したいですねべーっだ!

でわでわパー


第4話の感想はコチラ

第2話の感想はコチラ