「レイトン教授VS逆転裁判」プレイ日記第14回です。
前回 第8章 最後の魔女裁判 前編
※なおこれ以降は完全に内容のネタバレになるので、見たくない方はこれ以上読まないでください。
◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇
今回は前回の裁判の裏のレイトンサイドの話です
レイトンたちは大魔女ベーゼラの手がかりを見つけることが出来るのでしょうか。
ストーリーテラーの住んでいた塔にたどり着いたレイトンたち。
中に入り、エレベーターに乗ってナゾを解き明かしながら最上階に着いた2人
最上階は庭園のようになっていました。
こここそがストーリーテラーの居城、そしてマホーネがかつて住んでいた場所です。
扉を開けるとまずは子供部屋のようなところに入りました。
おそらくここはマホーネが以前使っていた場所だったのでしょう。
部屋の中を調べていると、ベッドの上に手作りの絵本が置いてあるのを見つけます。
タイトルは「はじまりの本」といい、悪い魔女が懲らしめられる内容で、
おそらくストーリーテラーがマホーネのために書いた絵本であることが分かりました。
だが内容はベーゼラの手下の魔女が捕らわれるという話。
ベーゼラが捕らわれる話でないのはなぜなのだろう…
さらに奥に進むと2人はストーリーテラーの部屋にたどり着きました。
そして部屋の中で、この世界には存在しないはずの写真を発見します
その写真には二人の女の子が映っていました…
左はおそらくマホーネの子供の頃でしょう。
首からぶら下げているペンダントが、いま彼女が持っているものと同じですね
そして右の女の子もマホーネと同じペンダントをしていますが…
さらに部屋の中を探す2人は、最上階に至る隠し階段を発見します
その階段を上っていくとそこには…
なんとベーゼラに殺されたはずのストーリーテラーがいました
ストーリーテラーはレイトンに対し、やはりこの世界にいるべき存在ではないと言って、
本にペンを走らせ、騎士の像を動かして攻撃してきます
ここで騎士の攻撃を覚えて、同じ動きをしないといけないナゾ解きが出てきます
本来なら動きを記憶して解かないといけない難解なナゾなのですが…
ゲーム画面の写真を撮るために常にスマホを携帯して、いつでも動画を撮れる自分には、
これほど楽勝な問題はありませんでしたねw(;´▽`A``
そしてこのナゾをクリアし、ストーリーテラーもレイトンを倒すことをあきらめました
ストーリーテラーは今夜、大魔女ベーゼラが裁かれ物語が終わると言うのですが…
レイトンはその物語は既に何者かによって歪められていると主張します
ただストーリーテラーもそのことには気づいていた様子…
だからこそ物語に「終章」を記すことにしたようです。
ストーリーテラーによると、この町の真実はある“終わり”の呪文によって封印されており、
その呪文が唱えられた時に町は真の姿を現すのだという。
そして“終わり”の呪文はその“始まり”に隠されているようです。。。
だがレイトンは、そのストーリーテラーが考えている終章とは既に違う終章に向かっていると言います
今法廷では大魔女ベーゼラとされる者が裁かれていることを告げるレイトン。
もちろんそのことは知っているストーリーテラー。
しかしレイトンがその被告人はマホーネ・カタルーシアであることを伝えると…
明らかに動揺するストーリーテラー
なんとストーリーテラーは、自分のムスメであるマホーネが、
大魔女ベーゼラとして疑われていることに気付いていなかったようです
ストーリーテラーはこれまで自分の書いた物語通りに町を動かしていました。
しかし現在はストーリーテラーの書いた物語とは明らかに異なった終章に向かって動いています
そして既にこの時…
レイトンには大魔女ベーゼラの本当の名前が分かってしまったようです
そしてレイトンとルークは真実を解明すべく、この場を去るのでした。。。
◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇
今回は裁判の裏で行動しているレイトンサイドの話でしたが、
色々と気になる情報を知ることが出来ましたね。
ちょっとここまでの情報を元に、自分で色々考えてみようと思います。
●写真
2人の女の子の写真ですが、右はどうみてもジョドーラ検察士長でしょう
マホーネと同じペンダントをしているということは2人は実は姉妹とかいう関係なのかな
ジョドーラは以前にも独り言で「物語は別の方向に動いている」と言っていたし、
やはりジョドーラがベーゼラなのか
でもジョドーラはおそらくウィッチオルデの森で大魔女に変装していたわけで、
そこであの大魔女は自分はベーゼラではないと言っていたし…ということはやはり別人か
●終わりの呪文
この町の真実を隠しているというのだから、よっぽどな呪文なんだと思う。
「始まりに隠されている」ということは、始まりの地ウィッチオルデの森に関係するのか
それともマホーネの部屋で見つけた絵本、はじまりの本に関係するのか
●ストーリーテラーは自分のムスメがベーゼラと疑われていると知らなかった
ジーケンも「ストーリーテラーが自分のムスメを大魔女扱いするなんてひどいことをするはずがない」
と言っていたし、マホーネがベーゼラ扱いされていることは本当に誤算だったのでしょう。
つまりストーリーテラーは決してマホーネを殺そうとはしていなかった。
じゃあストーリーテラーは誰をベーゼラとして処刑する予定だったのだろう
またこうして物語を裏で操作している真の黒幕はその目的は
●レイトンは気付いたというベーゼラの本当の名前
一体誰なのか…教授教えてください(;^_^A
ということでいよいよ物語の核心に近づいてきた感があります
果たしてベーゼラの正体が分かったレイトンはこれからどう行動するのか
そしてナルホドの裁判の方はどうなっていくのか
つづく
次回 第9章 最後の検察士 前編
前回 第8章 最後の魔女裁判 前編
※なおこれ以降は完全に内容のネタバレになるので、見たくない方はこれ以上読まないでください。
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今回は前回の裁判の裏のレイトンサイドの話です
レイトンたちは大魔女ベーゼラの手がかりを見つけることが出来るのでしょうか。
ストーリーテラーの住んでいた塔にたどり着いたレイトンたち。
中に入り、エレベーターに乗ってナゾを解き明かしながら最上階に着いた2人
最上階は庭園のようになっていました。
こここそがストーリーテラーの居城、そしてマホーネがかつて住んでいた場所です。
扉を開けるとまずは子供部屋のようなところに入りました。
おそらくここはマホーネが以前使っていた場所だったのでしょう。
部屋の中を調べていると、ベッドの上に手作りの絵本が置いてあるのを見つけます。
タイトルは「はじまりの本」といい、悪い魔女が懲らしめられる内容で、
おそらくストーリーテラーがマホーネのために書いた絵本であることが分かりました。
だが内容はベーゼラの手下の魔女が捕らわれるという話。
ベーゼラが捕らわれる話でないのはなぜなのだろう…
さらに奥に進むと2人はストーリーテラーの部屋にたどり着きました。
そして部屋の中で、この世界には存在しないはずの写真を発見します
その写真には二人の女の子が映っていました…
左はおそらくマホーネの子供の頃でしょう。
首からぶら下げているペンダントが、いま彼女が持っているものと同じですね
そして右の女の子もマホーネと同じペンダントをしていますが…
さらに部屋の中を探す2人は、最上階に至る隠し階段を発見します
その階段を上っていくとそこには…
なんとベーゼラに殺されたはずのストーリーテラーがいました
ストーリーテラーはレイトンに対し、やはりこの世界にいるべき存在ではないと言って、
本にペンを走らせ、騎士の像を動かして攻撃してきます
ここで騎士の攻撃を覚えて、同じ動きをしないといけないナゾ解きが出てきます
本来なら動きを記憶して解かないといけない難解なナゾなのですが…
ゲーム画面の写真を撮るために常にスマホを携帯して、いつでも動画を撮れる自分には、
これほど楽勝な問題はありませんでしたねw(;´▽`A``
そしてこのナゾをクリアし、ストーリーテラーもレイトンを倒すことをあきらめました
ストーリーテラーは今夜、大魔女ベーゼラが裁かれ物語が終わると言うのですが…
レイトンはその物語は既に何者かによって歪められていると主張します
ただストーリーテラーもそのことには気づいていた様子…
だからこそ物語に「終章」を記すことにしたようです。
ストーリーテラーによると、この町の真実はある“終わり”の呪文によって封印されており、
その呪文が唱えられた時に町は真の姿を現すのだという。
そして“終わり”の呪文はその“始まり”に隠されているようです。。。
だがレイトンは、そのストーリーテラーが考えている終章とは既に違う終章に向かっていると言います
今法廷では大魔女ベーゼラとされる者が裁かれていることを告げるレイトン。
もちろんそのことは知っているストーリーテラー。
しかしレイトンがその被告人はマホーネ・カタルーシアであることを伝えると…
明らかに動揺するストーリーテラー
なんとストーリーテラーは、自分のムスメであるマホーネが、
大魔女ベーゼラとして疑われていることに気付いていなかったようです
ストーリーテラーはこれまで自分の書いた物語通りに町を動かしていました。
しかし現在はストーリーテラーの書いた物語とは明らかに異なった終章に向かって動いています
そして既にこの時…
レイトンには大魔女ベーゼラの本当の名前が分かってしまったようです
そしてレイトンとルークは真実を解明すべく、この場を去るのでした。。。
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今回は裁判の裏で行動しているレイトンサイドの話でしたが、
色々と気になる情報を知ることが出来ましたね。
ちょっとここまでの情報を元に、自分で色々考えてみようと思います。
●写真
2人の女の子の写真ですが、右はどうみてもジョドーラ検察士長でしょう
マホーネと同じペンダントをしているということは2人は実は姉妹とかいう関係なのかな
ジョドーラは以前にも独り言で「物語は別の方向に動いている」と言っていたし、
やはりジョドーラがベーゼラなのか
でもジョドーラはおそらくウィッチオルデの森で大魔女に変装していたわけで、
そこであの大魔女は自分はベーゼラではないと言っていたし…ということはやはり別人か
●終わりの呪文
この町の真実を隠しているというのだから、よっぽどな呪文なんだと思う。
「始まりに隠されている」ということは、始まりの地ウィッチオルデの森に関係するのか
それともマホーネの部屋で見つけた絵本、はじまりの本に関係するのか
●ストーリーテラーは自分のムスメがベーゼラと疑われていると知らなかった
ジーケンも「ストーリーテラーが自分のムスメを大魔女扱いするなんてひどいことをするはずがない」
と言っていたし、マホーネがベーゼラ扱いされていることは本当に誤算だったのでしょう。
つまりストーリーテラーは決してマホーネを殺そうとはしていなかった。
じゃあストーリーテラーは誰をベーゼラとして処刑する予定だったのだろう
またこうして物語を裏で操作している真の黒幕はその目的は
●レイトンは気付いたというベーゼラの本当の名前
一体誰なのか…教授教えてください(;^_^A
ということでいよいよ物語の核心に近づいてきた感があります
果たしてベーゼラの正体が分かったレイトンはこれからどう行動するのか
そしてナルホドの裁判の方はどうなっていくのか
つづく
次回 第9章 最後の検察士 前編