「レイトン教授VS逆転裁判」プレイ日記第13回です。

前回 第7章 終わる物語

※なおこれ以降は完全に内容のネタバレになるので、見たくない方はこれ以上読まないでください。



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第8章 最後の魔女裁判 スタートです

いよいよマホーネを大魔女ベーゼラとして裁く裁判が開かれましたメラメラ

前回でも言われていたよう、対決する検察はジョドーラ検察士長ビックリマーク

photo:01

ちなみにマヨイは火刑にあって死んだことになってるので、
法廷の混乱を避けるために変装していますw(;´▽`A``


尋問が始まり被告人であるマホーネは自らが大魔女ベーゼラだと証言しますが、
やはり自我があったりなかったりでどうにも不自然な感じ汗

そんな時、

photo:02

マホーネのペットである黒猫のクローネがマホーネの傍に寄ってきますにゃー

クローネはいつもマホーネの後をついてくるらしいのですが、
ジョドーラによると大魔女も常に黒猫を付き従えていたとのこと。
やはりこれもマホーネがベーゼラたる所以なのでしょうか…ガーン


審理は進み、自警団の警備記録から入口は常に見張られていたため、
マホーネは<ミエヘン>の魔法を使ったと推測されます。
さらに鐘楼の階段にはマホーネの丸い靴の跡が残っており、いよいよピンチになるマホーネあせる

しかし階段に黒猫のクローネの足跡がなかったことを指摘するナルホドグー
マホーネが本当に階段を上ったのなら、
いつも後ろを着いてくるはずのクローネの足跡も付いていないとおかしいですねビックリマーク
(事件時は小雨の降った後だったので、ぬかるんだ地面を踏んでいた泥の足跡が残ります)

ここでナルホドはマホーネの記憶が曖昧であることを指摘します。

実際マホーネは自分が鐘楼の階段を上った記憶、炎の竜を召喚した記憶がありませんでした。
マホーネは自分の中に大魔女がいるのかどうか分からなくなり、混乱して倒れてしまいますショック!


ナルホドはマホーネが倒れている間に休廷を頼み、レイトンからの手がかりを待とうとしますが…


それに「待った」をかけたのは自警団の団長ビックリマーク

彼ら自警団は鐘楼をずっと監視していたので、事件当時のことについて証言を聞くことになるのですが…


photo:03

多すぎやろっwΣ\( ̄ー ̄;)

まさかの10人同時尋問ですwww

一応左から順に言うと、

①アバレロ 自警団の団長
②ロンスラット
③バルムング 色黒
④ダンボール
⑤ボロゾーキン 今にも倒れそう
⑥ゲボーク 愛におぼれる者
⑦メロメロ 女王様風な女
⑧フマレティー ドM
⑨ンパカパポコルペヌ 噛むわw
⑩どー見てもメラミン事件の証人カイック…


とまあ後になるにつれて個性的な連中が出てきてさあ大変σ(^_^;)

また団長アバレロから、現場にあったマホーネのペンダントが提出されます。
ちなみにペンダントには、革紐にわずかに黒っぽいシミが付着していました。


そして始まった10人同時尋問!!

この自警団の証言を聞くうちに、階段にあった足跡は先がとがっていたことが判明します。
しかしそれは先ほどのマホーネの丸い靴の跡と矛盾してしまう…

これが意味するもの、それは…

photo:04

先にとがったつま先の靴の跡があり、その後を丸いつま先の靴を履いた人物が、
前にあった足跡の上を踏みながら歩いたからではないでしょうかビックリマーク


さらに現場には小麦粉まみれのローブが落ちてあったことも指摘するナルホド。

photo:05

つまり現場にはマホーネのほかに、もう1人魔女がいたのです!!

これが正しければ、炎の竜を召喚した大魔女ベーゼラがマホーネだとは断定できなくなりますねにひひ


さらに尋問していくことで、事件当時何かしらの機械音があったことが分かります。

これにピンと来たナルホド音譜

photo:06

魔女は事件現場のさらに上階の鐘ノ間に隠れていたに違いないグー

魔女は現場にあった機械パネルにペンダントをハメて、
鐘楼の<カラクリ>を作動させて最上階に姿を隠したはずだ
と主張します。


するとジョドーラ検察士長から、実際にやってみせろと反論されました。

またこの立証に失敗すればナルホドの主張は全て崩れるため、
マホーネが大魔女ベーゼラであることが確定する
とジョドーラに言われてしまいます叫び


それでも自分の推論は正しいと信じ、ナルホドは鐘楼へと向かいます。
そして鐘楼中腹で裁判中にも関わらず、まさかのナゾ解きが発動しましたビックリマーク


ナゾはペンダントから出た一筋の光を、二つの宝石に同時に当てるというものでした。

でもギミックを使っていくら反射させても、一筋の光が二つに分かれるなんて無理…

photo:07

解けるわけね~ショック!

ということでワタクシこの問題解くことが出来ませんでしたダウン


ナルホドは自分の推論の立証に失敗し、いよいよマホーネが大魔女ベーゼラと決まってしまいます。

丁度この時マホーネも意識を取り戻しますが、
もう彼女自身も自分の中に大魔女がいると信じて疑わず、大魔女として自ら裁かれようとしますしょぼん


駄菓子菓子グー

もはや絶体絶命に思われたその時ビックリマークナルホドはマホーネの身なりに何か違和感を覚えます…

photo:08

アレはてなマークソノ左手ニツケテイルモノハはてなマーク(゚_゚i)


マホーネの左手のブレスレット
何とこれは証拠品として提出されたペンダントと同じものでしたビックリマーク

つまりこのペンダントは2つ存在するということになりますビックリマーク
そしてマホーネがここにペンダントを持っている以上、
現場で発見されたもう1つのペンダントはマホーネ以外の人物が落としたものに違いないグー

そうビックリマークあのナゾを解くにはペンダントが2つ必要だったのです!!

そして機械パネルのナゾをもう一度解くナルホド。

photo:09

今回はペンダントを2つ使って、うまくナゾを解くことが出来ましたニコニコ


そしてこのカラクリを解いたことで、機械音と共に最上階へと昇る階段が出てきますビックリマーク

階段を上ると、そこには大きな鐘!!
この鐘こそが、間違いなく地下遺跡から運び出された<悪魔の鐘>なんでしょうドクロ


ここでマヨイが鐘の影に誰かがいるのを発見します!?

その人物とは…

photo:10

火刑に処されたはずなのに生きていて、ノミ市で姿を消した、あのマーダラでした!?!?



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ということで、いよいよクライマックスの大魔女裁判が始まりましたメラメラ

今回インパクトがあったのはやはり10人同時尋問ですねビックリマーク
写真数の都合上10人それぞれの姿は載せられませんでしたが、
どれも癖のあるやつばかりでまあ尋問してて面白かったです(^▽^;)

あとは裁判中にナゾ解きを持ってきたり、しかも1回目は確実に失敗するようにしてたりと、
中々凝ってたように感じました得意げ


さてさて、マーダラはどうして鐘ノ間に隠れていたのか!?
また別行動のレイトンたちは手がかりを持ってきてくれるのか!?


つづく

次回 第8章 最後の魔女裁判 後編