「レイトン教授VS逆転裁判」プレイ日記第13回です。
前回 第7章 終わる物語
※なおこれ以降は完全に内容のネタバレになるので、見たくない方はこれ以上読まないでください。
◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇
第8章 最後の魔女裁判 スタートです
いよいよマホーネを大魔女ベーゼラとして裁く裁判が開かれました
前回でも言われていたよう、対決する検察はジョドーラ検察士長
ちなみにマヨイは火刑にあって死んだことになってるので、
法廷の混乱を避けるために変装していますw(;´▽`A``
尋問が始まり被告人であるマホーネは自らが大魔女ベーゼラだと証言しますが、
やはり自我があったりなかったりでどうにも不自然な感じ
そんな時、
マホーネのペットである黒猫のクローネがマホーネの傍に寄ってきます
クローネはいつもマホーネの後をついてくるらしいのですが、
ジョドーラによると大魔女も常に黒猫を付き従えていたとのこと。
やはりこれもマホーネがベーゼラたる所以なのでしょうか…
審理は進み、自警団の警備記録から入口は常に見張られていたため、
マホーネは<ミエヘン>の魔法を使ったと推測されます。
さらに鐘楼の階段にはマホーネの丸い靴の跡が残っており、いよいよピンチになるマホーネ
しかし階段に黒猫のクローネの足跡がなかったことを指摘するナルホド
マホーネが本当に階段を上ったのなら、
いつも後ろを着いてくるはずのクローネの足跡も付いていないとおかしいですね
(事件時は小雨の降った後だったので、ぬかるんだ地面を踏んでいた泥の足跡が残ります)
ここでナルホドはマホーネの記憶が曖昧であることを指摘します。
実際マホーネは自分が鐘楼の階段を上った記憶、炎の竜を召喚した記憶がありませんでした。
マホーネは自分の中に大魔女がいるのかどうか分からなくなり、混乱して倒れてしまいます
ナルホドはマホーネが倒れている間に休廷を頼み、レイトンからの手がかりを待とうとしますが…
それに「待った」をかけたのは自警団の団長
彼ら自警団は鐘楼をずっと監視していたので、事件当時のことについて証言を聞くことになるのですが…
多すぎやろっwΣ\( ̄ー ̄;)
まさかの10人同時尋問ですwww
一応左から順に言うと、
①アバレロ 自警団の団長
②ロンスラット
③バルムング 色黒
④ダンボール
⑤ボロゾーキン 今にも倒れそう
⑥ゲボーク 愛におぼれる者
⑦メロメロ 女王様風な女
⑧フマレティー ドM
⑨ンパカパポコルペヌ 噛むわw
⑩どー見てもメラミン事件の証人カイック…
とまあ後になるにつれて個性的な連中が出てきてさあ大変σ(^_^;)
また団長アバレロから、現場にあったマホーネのペンダントが提出されます。
ちなみにペンダントには、革紐にわずかに黒っぽいシミが付着していました。
そして始まった10人同時尋問
この自警団の証言を聞くうちに、階段にあった足跡は先がとがっていたことが判明します。
しかしそれは先ほどのマホーネの丸い靴の跡と矛盾してしまう…
これが意味するもの、それは…
先にとがったつま先の靴の跡があり、その後を丸いつま先の靴を履いた人物が、
前にあった足跡の上を踏みながら歩いたからではないでしょうか
さらに現場には小麦粉まみれのローブが落ちてあったことも指摘するナルホド。
つまり現場にはマホーネのほかに、もう1人魔女がいたのです
これが正しければ、炎の竜を召喚した大魔女ベーゼラがマホーネだとは断定できなくなりますね
さらに尋問していくことで、事件当時何かしらの機械音があったことが分かります。
これにピンと来たナルホド
魔女は事件現場のさらに上階の鐘ノ間に隠れていたに違いない
魔女は現場にあった機械パネルにペンダントをハメて、
鐘楼の<カラクリ>を作動させて最上階に姿を隠したはずだと主張します。
するとジョドーラ検察士長から、実際にやってみせろと反論されました。
またこの立証に失敗すればナルホドの主張は全て崩れるため、
マホーネが大魔女ベーゼラであることが確定するとジョドーラに言われてしまいます
それでも自分の推論は正しいと信じ、ナルホドは鐘楼へと向かいます。
そして鐘楼中腹で裁判中にも関わらず、まさかのナゾ解きが発動しました
ナゾはペンダントから出た一筋の光を、二つの宝石に同時に当てるというものでした。
でもギミックを使っていくら反射させても、一筋の光が二つに分かれるなんて無理…
解けるわけね~
ということでワタクシこの問題解くことが出来ませんでした
ナルホドは自分の推論の立証に失敗し、いよいよマホーネが大魔女ベーゼラと決まってしまいます。
丁度この時マホーネも意識を取り戻しますが、
もう彼女自身も自分の中に大魔女がいると信じて疑わず、大魔女として自ら裁かれようとします
駄菓子菓子
もはや絶体絶命に思われたその時ナルホドはマホーネの身なりに何か違和感を覚えます…
アレソノ左手ニツケテイルモノハ(゚_゚i)
マホーネの左手のブレスレット…
何とこれは証拠品として提出されたペンダントと同じものでした
つまりこのペンダントは2つ存在するということになります
そしてマホーネがここにペンダントを持っている以上、
現場で発見されたもう1つのペンダントはマホーネ以外の人物が落としたものに違いない
そうあのナゾを解くにはペンダントが2つ必要だったのです
そして機械パネルのナゾをもう一度解くナルホド。
今回はペンダントを2つ使って、うまくナゾを解くことが出来ました
そしてこのカラクリを解いたことで、機械音と共に最上階へと昇る階段が出てきます
階段を上ると、そこには大きな鐘が
この鐘こそが、間違いなく地下遺跡から運び出された<悪魔の鐘>なんでしょう
ここでマヨイが鐘の影に誰かがいるのを発見します
その人物とは…
火刑に処されたはずなのに生きていて、ノミ市で姿を消した、あのマーダラでした
◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇
ということで、いよいよクライマックスの大魔女裁判が始まりました
今回インパクトがあったのはやはり10人同時尋問ですね
写真数の都合上10人それぞれの姿は載せられませんでしたが、
どれも癖のあるやつばかりでまあ尋問してて面白かったです(^▽^;)
あとは裁判中にナゾ解きを持ってきたり、しかも1回目は確実に失敗するようにしてたりと、
中々凝ってたように感じました
さてさて、マーダラはどうして鐘ノ間に隠れていたのか
また別行動のレイトンたちは手がかりを持ってきてくれるのか
つづく
次回 第8章 最後の魔女裁判 後編
前回 第7章 終わる物語
※なおこれ以降は完全に内容のネタバレになるので、見たくない方はこれ以上読まないでください。
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第8章 最後の魔女裁判 スタートです
いよいよマホーネを大魔女ベーゼラとして裁く裁判が開かれました
前回でも言われていたよう、対決する検察はジョドーラ検察士長
ちなみにマヨイは火刑にあって死んだことになってるので、
法廷の混乱を避けるために変装していますw(;´▽`A``
尋問が始まり被告人であるマホーネは自らが大魔女ベーゼラだと証言しますが、
やはり自我があったりなかったりでどうにも不自然な感じ
そんな時、
マホーネのペットである黒猫のクローネがマホーネの傍に寄ってきます
クローネはいつもマホーネの後をついてくるらしいのですが、
ジョドーラによると大魔女も常に黒猫を付き従えていたとのこと。
やはりこれもマホーネがベーゼラたる所以なのでしょうか…
審理は進み、自警団の警備記録から入口は常に見張られていたため、
マホーネは<ミエヘン>の魔法を使ったと推測されます。
さらに鐘楼の階段にはマホーネの丸い靴の跡が残っており、いよいよピンチになるマホーネ
しかし階段に黒猫のクローネの足跡がなかったことを指摘するナルホド
マホーネが本当に階段を上ったのなら、
いつも後ろを着いてくるはずのクローネの足跡も付いていないとおかしいですね
(事件時は小雨の降った後だったので、ぬかるんだ地面を踏んでいた泥の足跡が残ります)
ここでナルホドはマホーネの記憶が曖昧であることを指摘します。
実際マホーネは自分が鐘楼の階段を上った記憶、炎の竜を召喚した記憶がありませんでした。
マホーネは自分の中に大魔女がいるのかどうか分からなくなり、混乱して倒れてしまいます
ナルホドはマホーネが倒れている間に休廷を頼み、レイトンからの手がかりを待とうとしますが…
それに「待った」をかけたのは自警団の団長
彼ら自警団は鐘楼をずっと監視していたので、事件当時のことについて証言を聞くことになるのですが…
多すぎやろっwΣ\( ̄ー ̄;)
まさかの10人同時尋問ですwww
一応左から順に言うと、
①アバレロ 自警団の団長
②ロンスラット
③バルムング 色黒
④ダンボール
⑤ボロゾーキン 今にも倒れそう
⑥ゲボーク 愛におぼれる者
⑦メロメロ 女王様風な女
⑧フマレティー ドM
⑨ンパカパポコルペヌ 噛むわw
⑩どー見てもメラミン事件の証人カイック…
とまあ後になるにつれて個性的な連中が出てきてさあ大変σ(^_^;)
また団長アバレロから、現場にあったマホーネのペンダントが提出されます。
ちなみにペンダントには、革紐にわずかに黒っぽいシミが付着していました。
そして始まった10人同時尋問
この自警団の証言を聞くうちに、階段にあった足跡は先がとがっていたことが判明します。
しかしそれは先ほどのマホーネの丸い靴の跡と矛盾してしまう…
これが意味するもの、それは…
先にとがったつま先の靴の跡があり、その後を丸いつま先の靴を履いた人物が、
前にあった足跡の上を踏みながら歩いたからではないでしょうか
さらに現場には小麦粉まみれのローブが落ちてあったことも指摘するナルホド。
つまり現場にはマホーネのほかに、もう1人魔女がいたのです
これが正しければ、炎の竜を召喚した大魔女ベーゼラがマホーネだとは断定できなくなりますね
さらに尋問していくことで、事件当時何かしらの機械音があったことが分かります。
これにピンと来たナルホド
魔女は事件現場のさらに上階の鐘ノ間に隠れていたに違いない
魔女は現場にあった機械パネルにペンダントをハメて、
鐘楼の<カラクリ>を作動させて最上階に姿を隠したはずだと主張します。
するとジョドーラ検察士長から、実際にやってみせろと反論されました。
またこの立証に失敗すればナルホドの主張は全て崩れるため、
マホーネが大魔女ベーゼラであることが確定するとジョドーラに言われてしまいます
それでも自分の推論は正しいと信じ、ナルホドは鐘楼へと向かいます。
そして鐘楼中腹で裁判中にも関わらず、まさかのナゾ解きが発動しました
ナゾはペンダントから出た一筋の光を、二つの宝石に同時に当てるというものでした。
でもギミックを使っていくら反射させても、一筋の光が二つに分かれるなんて無理…
解けるわけね~
ということでワタクシこの問題解くことが出来ませんでした
ナルホドは自分の推論の立証に失敗し、いよいよマホーネが大魔女ベーゼラと決まってしまいます。
丁度この時マホーネも意識を取り戻しますが、
もう彼女自身も自分の中に大魔女がいると信じて疑わず、大魔女として自ら裁かれようとします
駄菓子菓子
もはや絶体絶命に思われたその時ナルホドはマホーネの身なりに何か違和感を覚えます…
アレソノ左手ニツケテイルモノハ(゚_゚i)
マホーネの左手のブレスレット…
何とこれは証拠品として提出されたペンダントと同じものでした
つまりこのペンダントは2つ存在するということになります
そしてマホーネがここにペンダントを持っている以上、
現場で発見されたもう1つのペンダントはマホーネ以外の人物が落としたものに違いない
そうあのナゾを解くにはペンダントが2つ必要だったのです
そして機械パネルのナゾをもう一度解くナルホド。
今回はペンダントを2つ使って、うまくナゾを解くことが出来ました
そしてこのカラクリを解いたことで、機械音と共に最上階へと昇る階段が出てきます
階段を上ると、そこには大きな鐘が
この鐘こそが、間違いなく地下遺跡から運び出された<悪魔の鐘>なんでしょう
ここでマヨイが鐘の影に誰かがいるのを発見します
その人物とは…
火刑に処されたはずなのに生きていて、ノミ市で姿を消した、あのマーダラでした
◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇
ということで、いよいよクライマックスの大魔女裁判が始まりました
今回インパクトがあったのはやはり10人同時尋問ですね
写真数の都合上10人それぞれの姿は載せられませんでしたが、
どれも癖のあるやつばかりでまあ尋問してて面白かったです(^▽^;)
あとは裁判中にナゾ解きを持ってきたり、しかも1回目は確実に失敗するようにしてたりと、
中々凝ってたように感じました
さてさて、マーダラはどうして鐘ノ間に隠れていたのか
また別行動のレイトンたちは手がかりを持ってきてくれるのか
つづく
次回 第8章 最後の魔女裁判 後編