「レイトン教授VS逆転裁判」プレイ日記第3回です。
前回 序章 異国の法廷 前編
※なおこれ以降は完全に内容のネタバレになるので、見たくない方はこれ以上読まないでください。
◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇
前回の法廷で証人の証言が全く信用できないことが判明したため、
次の証人が召喚されるまでしばしの休憩。。。
そんな中ナルホドとマヨイは新聞を読んでいたジョドーラ先生に会うのだったが、
「勝手なことをされては困る」と言われてしまう。
教え子の無実を立証しようとしてるのに…なんかやっぱり裏がありそう。。。
ちなみに新聞のトップ記事は、近頃ロンドンに現れた宝石窃盗団のこと。
これも何やら後々重要な手掛かりになるのかな。
そんなこんなで審理再スタート
新たな証人は犯行現場となった貨物船のコック、名前はオリーブ・アルデンテ。
食材を取りに貨物室に行ったところ事件に遭った…つまりは今回の事件の被害者ですね。
ちなみにコイツ、写真では分からないですが腰がクネクネ動いてエロいですw
じゃがいもを包丁で剥きながら男を誘ったりしますw
審理が始まると、まず検察側から被告人マホーネの指紋が付いた鉄パイプの写真が見せられます。
オリーブは被告人が鉄パイプを大きく振りかぶってきたと言う。
でもこの指紋の付き方だと大きく振りかぶれないですね~。
矛盾です
そしたら今度はマホーネは鉄パイプを逆手に持っていたと言い出すオリーブ。
そんな不自然あるかと思いますが、でも指紋の付き方を見ると確かに逆手なんですよね。
自分で鉄パイプを持って試してみるマヨイ。マホーネが鉄パイプをこんな体勢で持っていたということは…
ここで閃くナルホド
これは相手に殴られそうになったところを、両手で受け止めているポーズです
つまりマホーネは鉄パイプで殴った加害者ではなく、鉄パイプで殴られそうになった被害者。
そして被害者がマホーネなら、加害者は現場にいたもう1人しかいない…
つまりはオリーブ・アルデンテ
ちなみにこのような、
加害者;被告人マホーネ 被害者;証人オリーブ
↓
被害者;被告人マホーネ 加害者;証人オリーブ
みたいなパターンはありがちではありますが、
分かりやすい「逆転」って感じで自分は好きなパターンです
このナルホドの主張で明らかな動揺を見せるオリーブ
彼女は手袋をしているので、鉄パイプに指紋が残らなかったのは当たり前。
さらに目撃者の警備員が事件当時手袋をしていなかったことも判明し、
俄然オリーブが怪しくなってきます。
ここで検察側がマホーネに盗まれたというぬいぐるみを提出してやり過ごそうとするのですが…
前回の審理の最後で警備員が勝手に提出した証拠で、簡単にウソを見破ることができますね。
本当にこれが実際盗まれたぬいぐるみなら、胸のタグが引きちぎられてるはずですよね。
この矛盾はオリーブが提出するぬいぐるみをスリ替えたからだと主張するナルホド。
そしてタグの無いぬいぐるみはまだ現場に隠されているはずなので捜索を要求します。
すると…
「だめええええええええ」
ものごっそ動揺するオリーブ。てかそのマグロはどこから出したw
ここまで船内の捜索を拒否するオリーブには何か理由があるはず。
その理由を推測する証拠品は既にナルホドの手の中にありました。
ここで最後の証拠品、新聞記事をつきつけるわけですね~。
つまりオリーブはこの貨物船のぬいぐるみの中に宝石を隠して運んでいた窃盗団の一味で、
船内を調べると宝石を隠したぬいぐるみが見つかってしまうというそういうことですね
ちなみにこの真相にたどり着いていくシーンですが、
ナルホドが一言発言するたびに、オリーブが「はぁはぁ」とエロい息を少しづつ荒げていく演出。
オリーブの心の焦りが分かりやすく、緊迫感が感じられて良かったです
「どや」
オリーブ、撃破
ということで真相を語り始めるオリーブ。
彼女は貨物室に潜んでいたマホーネが、宝石を隠していたぬいぐるみに触れようとしていたため、
鉄パイプでマホーネを攻撃しようとしたのであった。
ただそのオリーブの後頭部を殴った真犯人というのは結局のところ分からずじまい…
マヌケな警備員が見逃しただけか…もしかしたらイタズラな<魔法使い>の仕業
何とかマホーネの無実を勝ち取ったナルホドとマヨイ
相変わらずマホーネの虚ろな雰囲気は変わらないままでしたが…
ともあれこれで一件落着かと思いきや
マホーネの抱えていた本がソファの上に置かれており、どんな本を読んでるのかと思い開いてみると…
またしても本が光り、ナルホドとマヨイは消えてしまったのであった
◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇
これにて逆転裁判側の導入部分も終了です。
裁判パートは間違いなくゲーム内で面白い部分なのですが、
こうして文章だけでその面白さを表現するのって無茶苦茶難しいです
ちなみにスマホから1つのブログ記事に送れる写真は10枚が限度なので、
今回は撮った写真40枚を10枚分に凝縮するという意味不明なことになりました
しかしこの時の私はまだ何も知らなかった…
たかだか写真40枚分の内容をまとめるのがどれだけ楽だったかということにwww
さ~て、果たしてオリーブを殴った本当の真犯人とは誰だったのか
マホーネも心が奪われてる様子だし、ジョドーラの素性も怪しい…
そして消えてしまったナルホドとマヨイは一体どこに行ってしまったのか
つづく
次回 第1章 迷宮の町
前回 序章 異国の法廷 前編
※なおこれ以降は完全に内容のネタバレになるので、見たくない方はこれ以上読まないでください。
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前回の法廷で証人の証言が全く信用できないことが判明したため、
次の証人が召喚されるまでしばしの休憩。。。
そんな中ナルホドとマヨイは新聞を読んでいたジョドーラ先生に会うのだったが、
「勝手なことをされては困る」と言われてしまう。
教え子の無実を立証しようとしてるのに…なんかやっぱり裏がありそう。。。
ちなみに新聞のトップ記事は、近頃ロンドンに現れた宝石窃盗団のこと。
これも何やら後々重要な手掛かりになるのかな。
そんなこんなで審理再スタート
新たな証人は犯行現場となった貨物船のコック、名前はオリーブ・アルデンテ。
食材を取りに貨物室に行ったところ事件に遭った…つまりは今回の事件の被害者ですね。
ちなみにコイツ、写真では分からないですが腰がクネクネ動いてエロいですw
じゃがいもを包丁で剥きながら男を誘ったりしますw
審理が始まると、まず検察側から被告人マホーネの指紋が付いた鉄パイプの写真が見せられます。
オリーブは被告人が鉄パイプを大きく振りかぶってきたと言う。
でもこの指紋の付き方だと大きく振りかぶれないですね~。
矛盾です
そしたら今度はマホーネは鉄パイプを逆手に持っていたと言い出すオリーブ。
そんな不自然あるかと思いますが、でも指紋の付き方を見ると確かに逆手なんですよね。
自分で鉄パイプを持って試してみるマヨイ。マホーネが鉄パイプをこんな体勢で持っていたということは…
ここで閃くナルホド
これは相手に殴られそうになったところを、両手で受け止めているポーズです
つまりマホーネは鉄パイプで殴った加害者ではなく、鉄パイプで殴られそうになった被害者。
そして被害者がマホーネなら、加害者は現場にいたもう1人しかいない…
つまりはオリーブ・アルデンテ
ちなみにこのような、
加害者;被告人マホーネ 被害者;証人オリーブ
↓
被害者;被告人マホーネ 加害者;証人オリーブ
みたいなパターンはありがちではありますが、
分かりやすい「逆転」って感じで自分は好きなパターンです
このナルホドの主張で明らかな動揺を見せるオリーブ
彼女は手袋をしているので、鉄パイプに指紋が残らなかったのは当たり前。
さらに目撃者の警備員が事件当時手袋をしていなかったことも判明し、
俄然オリーブが怪しくなってきます。
ここで検察側がマホーネに盗まれたというぬいぐるみを提出してやり過ごそうとするのですが…
前回の審理の最後で警備員が勝手に提出した証拠で、簡単にウソを見破ることができますね。
本当にこれが実際盗まれたぬいぐるみなら、胸のタグが引きちぎられてるはずですよね。
この矛盾はオリーブが提出するぬいぐるみをスリ替えたからだと主張するナルホド。
そしてタグの無いぬいぐるみはまだ現場に隠されているはずなので捜索を要求します。
すると…
「だめええええええええ」
ものごっそ動揺するオリーブ。てかそのマグロはどこから出したw
ここまで船内の捜索を拒否するオリーブには何か理由があるはず。
その理由を推測する証拠品は既にナルホドの手の中にありました。
ここで最後の証拠品、新聞記事をつきつけるわけですね~。
つまりオリーブはこの貨物船のぬいぐるみの中に宝石を隠して運んでいた窃盗団の一味で、
船内を調べると宝石を隠したぬいぐるみが見つかってしまうというそういうことですね
ちなみにこの真相にたどり着いていくシーンですが、
ナルホドが一言発言するたびに、オリーブが「はぁはぁ」と
オリーブの心の焦りが分かりやすく、緊迫感が感じられて良かったです
「どや」
オリーブ、撃破
ということで真相を語り始めるオリーブ。
彼女は貨物室に潜んでいたマホーネが、宝石を隠していたぬいぐるみに触れようとしていたため、
鉄パイプでマホーネを攻撃しようとしたのであった。
ただそのオリーブの後頭部を殴った真犯人というのは結局のところ分からずじまい…
マヌケな警備員が見逃しただけか…もしかしたらイタズラな<魔法使い>の仕業
何とかマホーネの無実を勝ち取ったナルホドとマヨイ
相変わらずマホーネの虚ろな雰囲気は変わらないままでしたが…
ともあれこれで一件落着かと思いきや
マホーネの抱えていた本がソファの上に置かれており、どんな本を読んでるのかと思い開いてみると…
またしても本が光り、ナルホドとマヨイは消えてしまったのであった
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これにて逆転裁判側の導入部分も終了です。
裁判パートは間違いなくゲーム内で面白い部分なのですが、
こうして文章だけでその面白さを表現するのって無茶苦茶難しいです
ちなみにスマホから1つのブログ記事に送れる写真は10枚が限度なので、
今回は撮った写真40枚を10枚分に凝縮するという意味不明なことになりました
しかしこの時の私はまだ何も知らなかった…
たかだか写真40枚分の内容をまとめるのがどれだけ楽だったかということにwww
さ~て、果たしてオリーブを殴った本当の真犯人とは誰だったのか
マホーネも心が奪われてる様子だし、ジョドーラの素性も怪しい…
そして消えてしまったナルホドとマヨイは一体どこに行ってしまったのか
つづく
次回 第1章 迷宮の町