今日から先日購入した、「レイトン教授VS逆転裁判」のプレイ日記を書いていこうと思います。
このゲームは「レイトンシリーズ」と「逆転裁判シリーズ」のコラボ作品で、
1粒で2度おいしい内容になってるんじゃないかと期待しています
僕自身何の事前情報も知らないので、初見プレイを楽しんでいこうと思います
※なおこれ以降は完全に内容のネタバレになるので、見たくない方はこれ以上読まないでください。
◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇
まずはオープニングアニメーション。
2人の男女が乗った車が、
コウモリのようなトリのような姿をした<魔女>から必死に逃れようとしています。
石像が動いたりもしましたし、いきなりファンタジー全開なスタートです
男女の車は石像の攻撃を受け事故り、男はケガを負い女はどこかへ逃げ去ります。
そしていよいよ本編へ
まずはレイトン教授の側から物語が始まりました。
左にいるのはエルシャール・レイトン教授。考古学者で英国紳士なお方です。
右は助手のルーク・トライトン少年です。特技は動物と話が出来ること。
この2人が主人公となって、
ストーリーに潜む数々のナゾを解いていくのがレイトンシリーズですね
ナゾといっても色んなタイプのナゾがあるのですが、例えば下のような問題です。
「緑・紫・青・赤の4色に塗り分けられたあみだのうち、
どの色を消したら黒は黒に、白は白にたどり着くでしょう」
まあこの写真だと緑と青、紫と赤の区別がつきづらいので解けないかもですが
こうしたナゾを解きつつ話を進めていくのがレイトンシリーズの醍醐味です
そしてこの2人の元に嵐の夜、ある少女がやってくるところから物語が始まりました。
彼女の名前はマホーネ・カタルーシアというらしいです。(魔法ね…)
この少女ですが、何やらレイトンに手紙を届けに来た模様。
手紙の主はかつてレイトンの弟子であったジョバンニ・ジコールからで、(序盤に事故るw)
何やらラビリンスシティという奇妙な町に迷い込んだこと、
そしてその町の秘密を知ろうとして身の危険にさらされ、
ラビリンスシティのナゾを解くカギになるというマホーネを連れて逃げていることが書かれてました。
このマホーネとジョバンニですが、オープニングに出てきた男女のことでしょうね。
おそらく今作の重要人物じゃないかと思われます。
マホーネはラビリンスシティから来たらしいのですが、
この物語の舞台でもある「イギリス」や「ロンドン」といったことすら知らないらしい。
とにかく「魔女」に追われているとのことで、
英国紳士として見過ごせないレイトンは彼女を守ると決意を固めます。
ラビリンスシティについて尋ねると、この本にすべて書かれていると持っている本を示すマホーネ。
本は<ラビリンシア>といって、
ラビリンスシティのすべて、起こったことが全部「物語」として書かれているとのこと。
そしてなんと、町でこれから起こることも書かれているらしい。
(そんなデスノートあるんかいな)
そんな不思議な話をマホーネから聞いていると…
ギャー((>д<))
窓から侵入された魔女によって、何とマホーネが誘拐されてしまいます。
助けに行くレイトンとルーク。
まずはテムズ川近くにいたチェルミー警部に聞いたところ、何やら公園で不思議な事故があったとのこと。
マホーネと関係してるかもしれないので行ってみると…
どんなやねんΣ\( ̄ー ̄;)
まあこれオープニングの事故った車の跡なんですが、それにしたって何で木の上に…
バンパーには何やら巨大な右手の跡もありナゾは深まるばかり…
そんな中怪しい仮装をした人物がタワーブリッジ近くにいたとのこと。
魔女ではないかと思いタワーブリッジに行くと…
いた
でもコイツはブリッジの奥の方へ姿をくらましてしまいます。
しかしブリッジでマホーネが羽織っていた服を発見
さらに傍にあった怪しげな模様のナゾを解くことで…
隠し通路が開かれ何とかマホーネを救い出しました
しかしこのままではまた魔女に襲われる危険がある…
そこでルークの変装によって何とかマホーネをテムズ川を走る船に乗せ、
魔女の手からマホーネを逃がすことに成功しました。
しかし魔女は2人に対し、自ら「物語」の中に足を踏み入れるとは愚かなことと言い残して去っていきます。
不吉なものを感じながらも2人はマホーネと合流しようとするのですが、
そのときルークがマホーネから変装で借りていたラビリンシアが勝手に動き出し…
本が光ったかと思うと、何と2人の姿は消えてしまいました
◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇
ということでレイトン側の導入部分が終わりました。
もともとレイトンシリーズはかなりファンタジックな世界観ではありますが、
今作は魔女が出てくるなど、よりファンタジー要素の強い作品になってますね。
一体消えてしまったレイトンとルークはどうなってしまうのか
つづく
次回 序章 異国の法廷 前編
このゲームは「レイトンシリーズ」と「逆転裁判シリーズ」のコラボ作品で、
1粒で2度おいしい内容になってるんじゃないかと期待しています
僕自身何の事前情報も知らないので、初見プレイを楽しんでいこうと思います
※なおこれ以降は完全に内容のネタバレになるので、見たくない方はこれ以上読まないでください。
◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇
まずはオープニングアニメーション。
2人の男女が乗った車が、
コウモリのようなトリのような姿をした<魔女>から必死に逃れようとしています。
石像が動いたりもしましたし、いきなりファンタジー全開なスタートです
男女の車は石像の攻撃を受け事故り、男はケガを負い女はどこかへ逃げ去ります。
そしていよいよ本編へ
まずはレイトン教授の側から物語が始まりました。
左にいるのはエルシャール・レイトン教授。考古学者で英国紳士なお方です。
右は助手のルーク・トライトン少年です。特技は動物と話が出来ること。
この2人が主人公となって、
ストーリーに潜む数々のナゾを解いていくのがレイトンシリーズですね
ナゾといっても色んなタイプのナゾがあるのですが、例えば下のような問題です。
「緑・紫・青・赤の4色に塗り分けられたあみだのうち、
どの色を消したら黒は黒に、白は白にたどり着くでしょう」
まあこの写真だと緑と青、紫と赤の区別がつきづらいので解けないかもですが
こうしたナゾを解きつつ話を進めていくのがレイトンシリーズの醍醐味です
そしてこの2人の元に嵐の夜、ある少女がやってくるところから物語が始まりました。
彼女の名前はマホーネ・カタルーシアというらしいです。(魔法ね…)
この少女ですが、何やらレイトンに手紙を届けに来た模様。
手紙の主はかつてレイトンの弟子であったジョバンニ・ジコールからで、(序盤に事故るw)
何やらラビリンスシティという奇妙な町に迷い込んだこと、
そしてその町の秘密を知ろうとして身の危険にさらされ、
ラビリンスシティのナゾを解くカギになるというマホーネを連れて逃げていることが書かれてました。
このマホーネとジョバンニですが、オープニングに出てきた男女のことでしょうね。
おそらく今作の重要人物じゃないかと思われます。
マホーネはラビリンスシティから来たらしいのですが、
この物語の舞台でもある「イギリス」や「ロンドン」といったことすら知らないらしい。
とにかく「魔女」に追われているとのことで、
英国紳士として見過ごせないレイトンは彼女を守ると決意を固めます。
ラビリンスシティについて尋ねると、この本にすべて書かれていると持っている本を示すマホーネ。
本は<ラビリンシア>といって、
ラビリンスシティのすべて、起こったことが全部「物語」として書かれているとのこと。
そしてなんと、町でこれから起こることも書かれているらしい。
(そんなデスノートあるんかいな)
そんな不思議な話をマホーネから聞いていると…
ギャー((>д<))
窓から侵入された魔女によって、何とマホーネが誘拐されてしまいます。
助けに行くレイトンとルーク。
まずはテムズ川近くにいたチェルミー警部に聞いたところ、何やら公園で不思議な事故があったとのこと。
マホーネと関係してるかもしれないので行ってみると…
どんなやねんΣ\( ̄ー ̄;)
まあこれオープニングの事故った車の跡なんですが、それにしたって何で木の上に…
バンパーには何やら巨大な右手の跡もありナゾは深まるばかり…
そんな中怪しい仮装をした人物がタワーブリッジ近くにいたとのこと。
魔女ではないかと思いタワーブリッジに行くと…
いた
でもコイツはブリッジの奥の方へ姿をくらましてしまいます。
しかしブリッジでマホーネが羽織っていた服を発見
さらに傍にあった怪しげな模様のナゾを解くことで…
隠し通路が開かれ何とかマホーネを救い出しました
しかしこのままではまた魔女に襲われる危険がある…
そこでルークの変装によって何とかマホーネをテムズ川を走る船に乗せ、
魔女の手からマホーネを逃がすことに成功しました。
しかし魔女は2人に対し、自ら「物語」の中に足を踏み入れるとは愚かなことと言い残して去っていきます。
不吉なものを感じながらも2人はマホーネと合流しようとするのですが、
そのときルークがマホーネから変装で借りていたラビリンシアが勝手に動き出し…
本が光ったかと思うと、何と2人の姿は消えてしまいました
◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇
ということでレイトン側の導入部分が終わりました。
もともとレイトンシリーズはかなりファンタジックな世界観ではありますが、
今作は魔女が出てくるなど、よりファンタジー要素の強い作品になってますね。
一体消えてしまったレイトンとルークはどうなってしまうのか
つづく
次回 序章 異国の法廷 前編