子どもの年齢が上がると、子どもの困り事に親が直接何かできることは減り、見守るしかないなぁと思うことが増えた。子どもが試行錯誤している姿に、ちょっと口出ししたくなるのをぐっとこらえて見守っている。

今、友だち関係で悩んでいそうで、めっちゃ話を聞きたい。そしてアドバイスという名のおせっかいをしたくなる。でもそれはわたし自身がそれで安心したいからという要素が大きい。それは過干渉だろうしな。だから見守る気持ちでスイートポテトを作るしかないのよ。

好きなものを食べてほっこりしてくれればいいし、話を聞いてほしくなったら話してくれればいいし、別に何もしなくてもいいし。

子どもの試行錯誤、応援してるよ。