異常につらいとき、何を考えたら少しでも楽になるのでしょうか

異常につらいとき、何を考えたら少しでも楽になるのでしょうか。

いろいろな本が出ていて、様々な方法が紹介されています。

最近感じることは、そうしたノウハウは単に他人の体験談であるということ。

本当に自分を効果的に癒してくれる言葉や考え方は、自分の経験から編み出すのが一番効果があります。

生きていくのなら、外界と接していくことが、一見大変そうでも後から見ると自分を楽にするのではないでしょうか。

他人の経験ではなく、身をもってぶち当たった他者との摩擦が、自分に必要な言葉や考え方を生み出すのです。

というわけで、おとといくらいから、寝付きが悪くなっていて、明日からの生活に不安を感じている自分が楽になった言葉。


ストレス下でストレスを与えない


スーパーでバイトをはじめて２ヶ月目、どう考えても理不尽な言葉を浴びました。

その相手に反撃をしたら、職場のほとんどの人からものすごい仕打ちを受けました。

相手は私の反撃によりストレスを感じ、同僚に誇張してその出来事を話し、私を悪者に仕立て上げたのです。

即座にやめたい状態でしたが、スケジュールの出ている一ヶ月間は、他人の冷たい視線を浴びながら働き続けました。

そのときに思いついたのが、上の言葉。

ストレス下でストレスを与えない

いくら自分がストレスを感じていても、相手にはストレスを与えないようにしようということ。

そうすれば、他人から必要以上の攻撃を受ける心配はないから。　　

必要なことをはっきりということも必要ですが、

とりあえず生きていくために仕事を続けていく方法として出た考え方なのです。

つらい思いでは人生の宝物

何であんなことがあったんだろう

思い出すと胸が締めつけられるつらい思い出

でもね、つらい思い出がある人はとても幸せなのです

だって、今が前よりも良くなっていることを実感できるから・・・

今が良くなっていることをかみしめると、幸せを感じることができる

つらい思い出は、幸せになる道具

つらい思い出は人生の宝物

『笑顔を作る』と『気持ちまで前向きに』

　気分がどうしても優れないときがありませんか。

そういうときに限ってよくないことを考え続けてしまい、
そこからなかなか脱出できないものです。

そこで是非お勧めしたいのが次の方法です。
　
どうしても気分が良くないときは
自分で納得できる最高の笑顔を作ってみてください。
特にお勧めしたいのが、
パソコンのWEBカメラを使って笑顔を作ることです。
　
パソコンのWEBカメラだと
鏡のように実際と反対向きには映りません。
他人から見たそのままの姿を見ることができます。
視線もずれるため、客観的に自分を見ることができます。
大きな画面なのでとても見やすいです。

最初はぎこちないかもしれませんが、
納得できる笑顔を作れたときは、
気持ちもほぐれているはずです。

顔の筋肉を思い切り柔軟に動かしたり、
自分の顔の様々な変化を見ることで、
脳が活性化されるのだと思います。
　
パソコンのWEBカメラがない場合は、
携帯電話で自分を映す機能を使うのも一つの方法です。
自分の姿を見慣れてしまっている鏡よりは効果があると思います。

そして、笑顔を作ることに慣れたら
普段から笑顔を意識してみてください。

ところが、しばらくすると慣れが発生して
笑顔を忘れてしまうことがあるかもしれません。

そういうときに限って、
ふいにブルーな気分が顔をのぞかせることがあります。

そうしたらまた、
パソコンのWEBカメラを使って
最高の笑顔を作ってみてください。
気持ちがほぐれてきます

絶対に効果がありますので是非試してみてください。