現在、落ち着いています。
11日
お見舞いに行ったあたりでは、やや不整脈がみられましたがかなり安静にしているのもあり、ただただ眠っている感じです。
点滴からアミオダロンが中止になっています。
発熱が続いているので、抗生剤(お馴染みセフトリアキソン)も入っていますが、脳の負担を減らすための冷却以外にも冷やす必要があり、あちこちに氷が置かれています。
神経内科の先生が来て、瞳孔反応をみたり、首を動かしたり、ハンマーで腕や足をたたいたり、足の裏を触っていきました。ここの病院の神経内科で印象悪い先生がいたので警戒しましたが、大丈夫でした。
12日
筋弛緩剤を止めてみたところ、熱が上がり出し、再開。
発熱の原因はわからないそうで、本当は培養検査を出したいそうですが痰があまりひけないとの話でした。
点滴の抗生剤を減らし内服に移行を実施。
もともとうちわであおがれるのが大好きな息子なので、体を冷やす意味もありひたすらあおいでいました。
面会時間前に神経内科の先生が来たそうで、脳波のモニターを見て、昨日より脳波に変化があり少しずつ回復傾向にあると言っていたそうです。
心電図などは落ち着いていました。
主治医の先生がICUにきました。数日お留守にしていたそうで、今聞きましたとのこと。
眠っている間に息子が苦しい時間は全て過ぎて欲しいです。