一年前の今頃、お腹にとしくんのいる私と主人とたっくんで沖縄に行きました。
その時買ったオオメジロザメ(多分)のぬいぐるみ。
口に腕が突っ込めます。
だいたいひじ辺りまで食べられるのですが、その状態でひっくり返り
わ〜助けてたっくん痛いよー助けて〜食べられちゃう
と、大袈裟に騒ぐとたっくんは腕からサメを引き抜いてくれます。
沖縄から帰って来てからしばらくは我々のお気に入りの娯楽でした。
今日ふとそれを思い出し、サメを腕に装着して
わ〜助けてたっくん痛いよー助けて〜食べられちゃう〜
と、大袈裟に騒いでみました。
ふっ…
笑われたーー
助けてくれない
いや、わかってます。息子の成長を喜ぶべきだと何やってんのかなぁ、私。
翌日もう一度試しました昨日はたっくん疲れていたのかもと思い。
わ〜助けてたっくん痛いよ〜腕食べられちゃうよーご飯作れないよ〜
たっくんは私の腕からサメを抜き、雪見障子に投げつけました。
ありがとうたっくん。助かったよ強いね、優しいねっ
安定の食いしん坊だね
でも、嬉しかったです。