長男たっくんは優しいお兄ちゃんです。
風邪ひいてお熱が出てしまい体調が悪くなっていた間は地上最弱の存在と成り果て
パパもママもぼくんだ!これっぽっちも貸さないんだ!
と言った程で、としくんにも優しく出来ず、見ない、寝てる部屋にも入らない。となっていましたが、それは仕方ないかなと私も思いました。それに、やはりまだ2歳なので自然な反応に見えて安心もしました。
が、基本的にとしくんが泣けばおもちゃを運び、代わりにとしくんの横からママの手を引き連れて行くけれども邪険にはしてない。
一度だけとしくんの膝をパシパシと叩き、踏んづけた事があった。それだけ。
おしゃぶりを奪って、自分でくわえてねっ転がった上にどこかにやってしまったりもするけれどw
こんな風に一緒にいる姿が嬉しい。
でも、2人とも小学生になって、へんなことでケンカしてはギャーギャー騒いでくれてもいいと思う。
ひとりで育ったみたいな生意気な態度とられてムッとしたりもしたい。
そんなカオスで賑やかな日々にウンザリ出来る贅沢な毎日が来るのを心から願ってしまう。