明日はたっくんの誕生日。そして思い出すかれこれ2年前の話です。

 

 長男たっくんが生まれたのはゴールデンウィーク後半の為・・・帝王切開当日・翌日と、断水断食の所為もあり消耗しまくっていた私を親族が襲った。もう二度と大型連休近くに出産などしたくないと思った私でした。
 
 主人が長男であり、その長男誕生ゆえ退院した後も、本家の方含め周りのお祝いしてくれるムードが私の予想を上回った!!『子どもが産まれました』と報告する家族がいない私にはこんな風な雰囲気は想像の範囲外だったので正直びっくりした。
 主人から説明されるに、どうにも本家の方が女系でお婿さんがいるものの、もう男の子でつながっているのは現在たっくんとしくんでつながっているところまでらしい。あまりそういうの気にしても仕方ない気がするけれど・・・気にする人は気にするものなのね。と思ううーん
 
 その内祝いを配って回るのも中々大変でした。
 今どきな小さめ赤ちゃんたっくんでしたから、チャイルドシートに埋もれ、こんなに埋もれていいのか不安な私と整備の行き届いていない田舎道を走るボロい軽。がったんごっとん揺れるすわっていないたっくんの首が気になって怖かった叫びそしてメイン以外は主人だけで行ってもらった・・・。
 そのメインめぐりの車中で内祝いのお菓子を見ていると、ふと・・・。
私「熨斗って子供の名前だけでいいのかな?上のところに『内祝い』とか無いけれど・・・」
主人「えっ汗内祝いって書いてない?どうしよう。」
私「がったんごっとん揺れているし、適当に下手な感じで内祝いだものとか書いてみる?」
主人「それでいこうひらめき電球
 いや、全然いっちゃまずいだろう。と、結局そのままにまわりました。お祝いごとだしかわいい子供がいるからみんな許してくれるだろう。と。
 
 今になって思えば本当にどうでもいい話でしたゲラゲラ