釣りしてる時に雨降ってくると、

 

全力で歌ってるw

(他人には絶対見られたくないw)

 

 

打首獄門同好会

なぜ今日天気が悪い

 

 

 

 

おかげさまで、

雪も上がり良い釣果に巡り合えました。

(雨ぢゃないけどw)

 

(45㎝と41㎝)

 

 

 

 

 

またコレクションを増やしてしまった…。



シマノ

ファインセラミック

ツインパワーBB-X 2-53
 


これがホントの初代BB-X


以前に紹介した、

「グレを手玉に取る凄い男たち3」で

江頭さんが使ってた竿。

 


BB-Xと言えば、

ここ10年位で「白くて伸び縮みする竿」って

印象が強いと思うけど、さにあらず。

初代モデルは、

黒(茶?)ベースに赤いスパイラルラインの入った、

今では1週廻って斬新に感じられるデザインなのだ。

 

 


(上手く撮れんw)



実は初代BB-Xを手に入れたのは

初めてぢゃない。

一時期3本同時に所有していた事があった。

(過去の写真を調べてみたけど残ってなかったw)


今から20年程前、

金沢に住んでいた頃の話。

今は亡き?某中古釣道具店で
1-53、1.5-53、2-53の3本が

並んでいるのを見つけて

即買いした事があった。
(因みにそのお店では、初代白BBのT2 50-56や

ダイワの初代VSの1-53とか速攻磯の1.5-53とかも見つけて買ったけど、

今は手元に1本も残ってはいない)


…で、デビュー戦。


当時としても幻の竿だったから

凄く楽しみで使ったんだけど、

正直ガッカリだった。


前の所有者の方が

どんな使い方をしていたのか

分からないけど、

すごくベナベナしてた。


最近では使わなくなった言葉だけど、
多分「腰が抜けた。」状態だったんだと思う。



‐‐‐チョット脱線。‐‐‐
「竿の腰が抜ける。」とは…?
 

今ではほぼ死語。

初耳の方もいると思う。

現在の還暦~団塊の世代の人達が、

当時、当たり前の様に

使っていた真偽不明の言葉の一つ。

(北陸地方だけか?)
 

たくさん魚を釣った事により、

ロッド内のカーボン繊維が破断し

反発力が低下するらしい…。

 

その反発力の低下した状態の竿を、

「腰が抜けた竿。」

…と、言うらしい。


個人的には、

当時から疑わしさを物凄く感じている。

(個人の感想ですw 1st)
 

 

ただ別の人の話では、
(2代目VIP ISOtypeⅣをイシダイ竿に改造するために、

リールシートから下の一部分をノコギリで

平気で切り落とすくらいの度胸と改造する知識と技術を持った人w)
経年劣化により

込み部分が擦れて緩くなり、

新品の時よりも節間が伸びた状態になると、

ベナベナ調子になると言ってた。
込みをキツくすると

新品の頃の調子に戻るらしい…。

(例:#2#3であれば#2の下部にアロンアルフアなどで皮膜を作る)
実際にやったことが無いから解らないけど、

個人的にはこっちの話の方が

遥かに説得力があると思った。

(個人の感想ですw 2nd)

 

個人的な妄想wでは、

現在では製造技術が向上したため?、

そう言った現象が起きる割合が

減っているからではないか?

と思っている。
(個人の感想ですw 3rd)



…話は戻って、

確かに1-53と1.5-53は特に込みが緩く、

ガイド合せラインが必要以上に伸びていた

状態の竿であった事には違いなかった。

でも、

その時のガッカリ感がデカすぎて

そこから使用頻度が大幅に減り

手放すに至った。



…で、

当時は金沢から年に数回、

四国遠征に行ってた頃。

 

エサ代が安くなるかと思って、

下心満載でプレゼントしたけど安くならなかったw


濱口さんって

G杯優勝経験者にも関わらず、

がまかつの竿を使っている

印象があまりない。
VHSの頃のビデオを見ても、

初代白BBを使っている事が多いし。

「濱口さんって、あんまりがまの竿使わないんですね。」

って、聞いてみたら、

「ホントはNFTの竿が好きなんじゃ。」

…って、おっしゃっていた。
 

で、そのNFTが

「シマノに吸収合併?されたから

シマノの竿を使ってる。」

…とも、仰ってた。
実際にその当時使っていた竿が、

中通しのプロテックやツインパワーSPだったしね。
(目が弱ってきたから中通ししか使わないって言ってた気もする。…多分w)




それにしてもこの1本で

自分の中での色々な記憶が

甦ってきますな。



…ただ、

買ったのは良いけど、

福の国ではほぼ出番のない号数。

 

 

 

20年前同様、
日の目を見る事はあるのだろうか…w

 

 

 

 

 

 

 

樋口さん、

 

菅沼さんに続いて、

 

新美さんも…。

 

 

 

 

たまたまだけど、

 

僕の父親も66歳の時に

 

がん(膵臓がん)で亡くなっている。

 

 

なんか余計に寂しいですな。

 

 

 

とにかく明るい安村が生まれた年に

 

イギリスでスタディングオベーションを

 

浴びた時の貴重な映像

 

 

 

 

 

新美さんはもちろん

 

恭司さん、元基先生、玲衣さん、Mark

 

全員ハンパない。

 

 

 

 

 

Lanceも全員

 

キレッキレすぎる。

 

 

 

46年前のナンバーと思えないくらいの完成度の高さ

 

 

 

 

心からご冥福をお祈り申し上げます。

 

 

 

---6月7日追記---

 

すっかり忘れてたけど、

このブログのタイトルって

「BOWWOWのテーマ」の

歌詞の一部をパクってるんでした。

 

 

 

恭司さんの報告があってから、

車内では新美さん作品の

ヘビロテモードになってる。

今はこの3枚をヘビロテ中

高校生の時リアルタイムで聞いてた。

 

当時の思い出も甦ってきますな。

 

 

 

 

 

よく見るチャンネルぢゃないけど

 

シンクロ動画

 

無限リピートしてしまうw

 

 

 

 

 

BGMが違ってても

 

なんでこんなに違和感がないんだろうw

(因みにFFシリーズは1度もプレイした事はない)

 

 

コレも秀逸過ぎる

 

 

 

 

 

最強はインド映画

 

 

 

 

 

 

 

ラヂオ体操は1日1回は見ないと

 

禁断症状が出るくらい

 

中毒性が高いw

 

 

 

 

 

コレ作った人、

天才過ぎる。

(因みに殆どの元ネタは全く知りませんw)

 

 

 

 

よく見るYOUTUBEチャンネル

 

 

 

 

 

同じネタで投稿する

 

他の投稿ネタを確認する

 

 

 

福の国の住人になって

暇を持て余していた時の話。


どうしてもVIP ISOに

尾長を掛けさせたくて、

もう一回三宅に逝って来ますた。

(知る人ぞ知る呪いの魚w)



(55㎝オーバー 勿論測ってはいないw)

(コレは嬉しい1匹♪)

 

(座布団クラスw)

 


ホント今年の三宅のメジナは

壊滅的に悪い。


今回もデカい魚を十分にかけたけど、
またも40尾長を掛けられられず…。

今回釣ったメジナは1匹だけ。
三本で釣った、40あるなしの口太のみ。


福の国でのハードルが

爆上がりしましたなw

(その分VIPさんにはマダイとイシダイとの良縁に期待しませう。)