ナス科、Solanaceae、チョウセンアサガオ属、の1年草、世界の温帯から熱帯に分布、

学名:Datura_stramonium

和名:シロバナヨウシュチョウセンアサガオ(白花洋種朝鮮朝顔)、

英名:Jimson WeedDevil’s Trumpet(悪魔のトランペット)、Davil's SnareDaturaHell's BellsDevil's WeedJamestown WeedStinkweedLocoweedPricklyberr,Devil's cucumber

葡名:Figueira-do-diabo(悪魔のイチジク)TrombetaTrombeteiraEstramónioFigueira-do-demoFigueira-do-infernoFigueira bravaZabumba

201477日、731日、2016921日、ポルトガル、コスタ・アズール地方で、2016925日、ベイラ地方で撮影

 

ダチュラ・ストラモニウム Datura stramonium の花。午前中は少し開いている花も午後には殆ど閉じてしまう。

 

沿道脇や造成地の盛り土などに生育しているのをよく見かける。畑の休耕地に群生。

 

荒地にぽつりぽつりと大株で。小さな株にも花と果実が。

 

閉じた花はカザグルマのよう。コルク樫の木の下で。

 

 

僅かに開いたダチュラ・ストラモニウム Datura stramonium でした。 

©2017 MUZVIT

 


 

 

 

 

ジンチョウゲ科、Thymelaeaceae、ジンチョウゲ(ダフネ)属、地中海沿岸地域原産の常緑低木、

学名:Daphne gnidium

和名:ダフネ・グニディウム、

英名:Flax-Leaved Daphne、葡名:Flores do Trovisco

2009613日、2011112日、201483日、97日、105日、2015725日、81日、201665日、917日、21日、11月22日、201797日、202078日、19日、928日、ポルトガル、コスタ・アズール地方で、20151223日、アルガルベ地方で撮影、

 

ダフネ・グニディウム Daphne gnidium の花。枝はよく分かれる。

 


葉は革質で全縁、葉柄は短く、互生する。花序は頭状花序か短い穂状花序で、頂生または側性する。

 


花は両性または雌雄異株で4-5数性、花弁にみえるのは萼片で、花弁はない。萼は筒状から漏斗状になる。雄蕊は4個、子房は無柄で卵形になり、花柱はごく短く、柱頭は球形または円板形になる。

 


果実は多汁質の液果で、中に卵形の種子が1個ある。樹皮と果実はときに有毒である。ジンチョウゲ(ダフネ)属はユーラシアと北アフリカに約90種が知られる。(Wikipediaより)

 

ダフネ・グニディウム Daphne gnidium でした。 

©2020 MUZVIT

 

 


 

ラン科、アオチドリ(ダクティロリザ)属、西アジア~ヨーロッパ原産、多年草、

学名:Dactylorhiza maclata、和名:ダクティロリザ・マクラタ、ウズラバハクサンチドリ(鶉葉白山千鳥)

英名:Heath-spotted OrchidMoorland spotted orchid

葡名:Orquidea-piramidal

日、ポルトガル、ベイラ地方で撮影、月20年62016年7月16日、2017年7月12日、2018

 

ダクティロリザ・マクラタ Dactylorhiza maclata の花。草丈は20~60cmほど。

 

花期は6月から8月ごろ。花の色は淡いピンクから紅紫色の変異がある。

 

 

 

花の直径は3センチほどで、10~30の花を房状に付け、下から順に咲く。

標高1500mほどの山岳地帯の水の湧き出るところに自生。英名の Heath-spotted Orchid は、ヒースなどのやせた立地に生育することがわかる。

 

和名のウズラバハクサンチドリは、葉に暗紫色の斑点があるため。ダクティロリザ・マクラタ Dactylorhiza maclata でした。

©2018 MUZVIT

 


 

イネ科、Poaceae、カモガヤ(ダクチリス)属、ポルトガル固有種、

学名Dactylis_glomerata_ssp._lusitanica

葡名:DactilaDáctiloDáctilo-comumDáctilo-dos-lameirosErvas-de-combosPanascoPanasco-das-moitas

2015613日、2018620日、ポルトガル、ベイラ地方で撮影、

 

カモガヤ属はユーラシアおよび北アフリカの植物で、グラスファミリー内のブルーグラスサブファミリーに属する。。それらは英語で雄鶏の足または雄鶏の足の草として、また時々果樹園の草としても知られている。

 

 

 

 

 

 

 

 

ダクチリス・グロメラタ・ルジタニカでした。

©2020 MUZVIT

 

 

 

 

 

 

 

 


 

マメ科、Fabaceae、エニシダ属、

学名:Cytisus striatus

英名:hairy-fruited broomPortuguese broom

葡名:giesta-amarela

2017年5月23日、ポルトガル、ベイラ地方で撮影、

 

マメ科の顕花植物の一種で、一般名はヘアリーフルーツのほうきとポルトガルのほうきで知られている。イベリア半島の西とモロッコ北西部に自生。

 

高さが2メートルを超えることが多い背の高い灌木で、多く分枝して横に広がる。まばらな葉は、それぞれ長さ約1センチの小さなリーフレットで構成されている。

 

灌木は黄色いマメ科植物の花をつけ、鞘は白い毛で覆われている。

その親戚であるCytisus scopariusに似ているが、花の黄色の淡い色合いと鞘の毛深いコートによって区別できる。

 

世界の他の地域では、外来種として知られている。1960年代に侵食抑制植物としてカリフォルニアに導入さたが、「逃げて」広がり、主要な有害雑草、そこの多くの生息地に定着する侵入種 になった。また、オレゴン州では生態系への被害も引き起こしている。

 

この植物は、その在来種の範囲を超えて、生態系の劣化と喪失を引き起こす在来種の移動、野生生物のための在来植物の食料源の除去、山火事の発火と拡散に対する感受性など、多くの点で問題を引き起こす。(Wikipediaより)

 ©2022  MUZVIT

 


 

マメ科、Fabaceae、エニシダ属、地中海沿岸地域原産、

学名:Cytisus_scoparius、和名:エニシダ(金雀枝)

英名:Common BroomScotch BroomBroomEnglish Broom

2017年7月12日、ポルトガル、ベイラ地方で撮影、

 

シチサス・スコパリウス Cytisus scoparius

 

高さは1~3mほど。

 

主茎は5センチほど。

 

開花は春から夏にかけて。

 

夏の終わりには実は黒く熟す。心臓や神経系を冒す有毒なアルカロイドが含まれている。

シチサス・スコパリウス Cytisus scoparius でした。

©2017 MUZVIT

 

 

 

 

 

 

 

 

 

マメ科、Fabaceae、エニシダ属、地中海沿岸地域、フランス、スペイン、ポルトガル、北アフリカ原産、

学名:Cytisus oromediterraneus、英名:Provence broomPurging broomPyrenean broom

西名Piorno serrano、葡名Piorneira-da-estrêla

2009年6月21日、2017年5月23日、2018年6月20日、ポルトガル、ベイラ地方で撮影、

 

キティスス・オロメディテラネウス Cytisus_oromediterraneus の花。

 

標高の高い山に生育。5~7月頃、茎上部の葉腋に黄花の蝶形花をつける。

 

5月6月、エストレラ山の山肌は黄金色に染まる。

 

山道沿いにはピンクのエリカが咲きそろい、その上には頂上までキティスス・オロメディテラネウスがびっしりと山肌を埋め尽くす。

 

キティスス・オロメディテラネウス Cytisus oromediterraneus の花でした。

©2017 MUZVIT

 


 

キティヌス属、西アジア~地中海沿岸地方~北アフリカ原産、Cytinaceaeキティヌス科、

学名:Cytinus hypocistis subsp.macranthus

英名Yellow Cytinus

葡名:AmareladasBuxigasCoalhadasPútegas-de-escamas-largas

2018年10月5日 ポルトガル、コスタ・アズール地方で撮影、 

 

 

キティヌス・ヒポキスティスCytinus_hypocistisは光合成を行わず、宿主から必要な栄養素をすべて得る。

 

キティヌス属 Cytinus は地中海地方、マダガスカル、南アフリカに分布し、ハンニチバナ科(これもアオイ目)の植物に寄生する。

 

宿主植物の根の中に完全に埋め込まれているが、4月上旬には花を地面から突き出し、アリから受粉され、ベリー様の果実に熟する。これらの果実のそれぞれには、長さがそれぞれ約 0.2mm の小さな種子が数千含まれている。

 

緑色の葉がなく、黄色い花が開くまで鮮やかな赤色である。4枚の花弁を持つ。花はそれぞれ 雄花は植物の中心にあり、雌花は辺りにある。

 

 植物の花は密に詰まっていて、粘着性のあるパルプの中に成長する数多くの小さな種子を含んでいる 彼らが乾くと、種は風によって分配される

©2018 MUZVIT

 

 


 

マメ科Fabaceae、エニシダ属、イベリア半島原産、多年性潅木、

学名:Cytisus multiflorus

和名:シロバナエニシダ、英名:White BroomWhite Spanishbroom

2016年6月13日、2018年6月20日、ポルトガル、ベイラ地方で撮影、

 

キティスス・ムルティフロールス Cytisus_multiflorus の花。高さ3~4m ほどになる潅木だそうだが、標高1200m で確認したものは高さ 50cm ほどだった。

 

花の直径は黄色いエニシダより少し小さく、1cmほど。

 

種小名の multiflorus multii はたくさんの、florus は花の意味がある。

 

標高 1500m 付近でも確認。

 

キティスス・ムルティフロールス Cytisus multiflorus でした。

 

©2020  MUZVIT

 


 

カヤツリグサ科、Cyperaceae、カヤツリグサ(キペルス)属、

学名:Cyperus longus

英名:Galingale

葡名AlbaforAlbafôrJunçaJunça-longaJunça-ordinária

2020719日、ポルトガル、コスタ・アズール地方で撮影、

 

一般名ガリンゲールで知られるスゲの一種。

 

高さ1メートルまで成長する背の高い植物。

 

浅い水の中や池の端などの湿った地面で育つ。

 

繁殖力が強く雑草の中でも最強と言える雑草。

 

キペルス・ロングス Cyperus longus でした。

©2020 MUZVIT