こんにちは、こんばんは！
たけもとです！
幼い頃から言われてきた早起きが実はあんまり体には良くないことが分かったので、今回は早起きについて触れていきたいと思います。
早起きの害
早寝早起きはよく言われて来たと思います。
でもその早寝早起きは遺伝子で得意不得意が決まってしまっています。なので早寝早起きが全員に得かと言うとそうとも言いきれないのです。
仮に早起きが得意だとしても、朝7時よりも早くに起きるのは良くありません。海外の大学の研究では、7時よりも早くに起きるとストレスホルモンであるコルチゾールのレベルが急激に上昇することが分かっています。
朝起きた時にコルチゾールが上がるのは良いことです。元々コルチゾールは人間が恐怖感などを感じた時に出るホルモンです。なので朝起きてコルチゾールが出ると目覚めが良く、集中力が上がったりもするので出ること自体は良いことです。起きた時に出てその後下がらないといけません。
しかし、朝7時よりも早く起きると上昇したコルチゾールの値が下がらず高い値のままになってしまいます。慢性的にコルチゾールの値が高いことで慢性的なストレスの原因になります！
他の大学の研究では、早起きは集中力をあげるとも言われていますが、一日のエネルギー消耗も同時に高まるそうです。そのせいで怒りの感情が増え、人間関係が悪くなることが増えるそうです。
諸刃の剣ですね、、、
早く起きないといけないお仕事をしている方だと難しいかもしれませんが、できる方は7時30分くらいに起きるのをオススメします。
ではまた〜