
列車は、悪くない感じだったが、結構、人も載ってきて、満員でした。
ランスの駅に到着しました。
ここはシャンパーニュの里、ということで、来てみました。
パリから、1時間くらいで付けるので。
ちょっとした、エクスカーションになると思います。
シャンパンを作っているところなので、蛇口をひねればシャンパンが出てくる。
等と言うことは、決してないのでした。
この辺の事情に詳しい友達に訊いたところ、ランスはどこも高く、シャンパンを作っている現地だからと言って、特に
お得にシャンパンが飲めるわけではないとか。
ボトルで買う分には、多少は安いんだろうか。
免税店で買った方が安いかもしれない。
大聖堂があり、大変立派です。
中には、無料では入れるので、行ってみましょう。
ステンドグラスが綺麗です。
こちらのステンドグラスは、シャガール作、として、有名なもの。
この青い色がそうなんですかね。
どのステンドグラスもきれいでした。
外に出て、街をぶらぶら歩きます。
さほど、大きな街ではないので、なんとなく歩く感じです。
グラスのシャンパン、値段チェック。
まあ、パリで飲むよりは安いのかもしれないが、もちろん、蛇口をひねるような価格であるはずもなく。
しかたがありませんねえ。
以前、スコットランドに、ウィスキーの醸造所を見に行ったことがあり、例えば、グレンフィディックとか、現地の工場でも、別に安く飲めるということはありませんでした。
そういうものなんでしょうね。