一つ一つのステンドグラスが、絵になっていて、紙芝居のようにストーリーを追えるそうです。

聖書の内容なのだろうけど、さすがに、話までは分かりませんが。

全面がステンドグラスになっている。
陽の当たり方によって、色も変わってきます。

よくこんなものを作るものだと思う。

昔は、光と言えば、陽の光くらい。
あとは、ロウソクとか。
LEDとかなかった時代なので、陽の光をこんな風に色を変化させて目で見れるというのは、貴重なものだったのでは。

望遠で拡大してみました。
こちらも何かの寓話になっているようです。

柱に刻まれているものは、ノアの箱舟ですかね。


リンゴを食べてしまった、アダムとイブのものもありました。
エデンを追い出されているところですかね。

ここは、見ていて楽しいので、どんどん時間が過ぎていく。
