ブランデンブルグ空港に来ました。
首都の空港なのだけど、日本便が就航していないので、意外と、来たことがある人は少ないのでは。
 
 
日本からの直行便は、フランクフルトやミュンヘンになることがほとんど。
ベルリン、ブランデンブルグ空港は、日本からは、ベルリンに来る人しか使わないだろう。
 
 
非常に、新しく、綺麗な空港です。
また、作り方、合理的で、わかりやすいような気がする。
 
 
フランクフルトの空港は、おそらく、増築に増築を重ねている感じで、本当にわかりにくい。
新宿駅とか、梅田駅のような感じがある。
 
 
それと比べると、作りが、あっさりしている、というか、最初からこの形で、計画しているんじゃないか、というくらいに、構造が分かりやすい。
 
 
首都ベルリンの空港なので、飛行機はかなり飛んでいます。
そのうち、日本からの直行便もくるようになるかもしれない。
 
 
カウンターも新しいし、保安検査場も新しい感じがありますね。
 
 
中は、シンプルな感じで、免税品の販売があり、出発ロビーへ出ます。
なかなか、広い作りで、ショップもあるのだけど、フランクフルトや、ヒースローほどには、広くはなく、複雑さもなくすっきりしている。
 
 
ドイツの思い出に、ファーバーカステルのボールペンを空港で買った。
免税のはずなのだが、調べると、日本で買うのとさほど変わらない価格で、あとでがっかりしたのである。
 
 
ドイツ最後にドイツビールですな。
 
 
空港価格で、1000円越えなのだが、日本で、ドイツビールをこの形で飲むと、2000円くらいしかねないので、まあ、よしといたしましょう。