
ブログの順番が前後しましたが、ベルリン大聖堂を上へと昇っていきます。
延々、らせん階段が続く。
上る途中で天井をのぞけるところがありました。
上の写真が天井を近くから撮影したものです。
上からさっきまでいた大聖堂の中を見ると、このようになる。
しかし、くるくると、長い長い、らせん階段を上るので、息切れがしました。
途中で、踊り場があるので、疲れた人は、そこで休息して、あとの人を先に行かせていました。
ここからベルリン市内を一望できます。
大聖堂の上の屋根のところを、くるっと一周回れるようになっているので、どの方向からでもベルリンを眺めることができる。
晴れていて陽の光もいい。
ロンドンの空よりも明るい気がする。
遠くの方に、高層ビル群が見えます。
ベルリンは、人口300万人くらいだそうで、都市圏人口は600万人くらいだそう。
日本の、東京、首都圏は、1000万人くらいいるんだったか。
ロンドンで、人口600万人くらいだったはず。
こうしてみると、東京は大きな都市なのだ。
ドイツの人口は、8000万人で、イギリスと同じくらい。
日本は、極東の島国、と思われているが、実は、人口はかなり多い。
先ほど渡った橋と川が見える。
右手の部分が中州、ムゼーウムス島になる。