ウンターリンデンを更に先に進むと、右手に見えるのが、フンボルト王宮。

ここは、橋を越えて、中州に入っていきます。
中州と言っても、孤立しているわけではなく、橋で簡単に通行できます。
この橋は、シュロス橋といいます。
城橋?
橋で渡れる中州は、ムゼーウムス島と呼ばれる。
パリのシテ島みたいなものだろうか。
この川は、シュプレー川。
橋を渡ると目の前に、ベルリン大聖堂がでてくる。
隣にあるのは何度も見たテレビ塔です。
テレビ塔は、ここより離れた場所にあるのだけど、大きすぎるので、写真に撮ると遠近感が崩れます。
折角なので、大聖堂に入ってみましょう。
1905年にヴィルヘルム2世が建てたのだそうです。
入場料は、10ユーロ
これが、ベルリンウェルカムカードで、6.5ユーロに。
立派に役に立った。
しかし、ウェルカムカードは35ユーロ5582円
これで、バス、トラム,地下鉄はどれも乗り放題なのだが(中心部ゾーンだけ)、実は、これ以外では使えなかった。
滞在中、2つ美術館にいったのだが、どちらもだめだった。
中は、壮大。
ドイツの建物は、どれも大きく、大きすぎる気がする。
教会、建物は何もかも、骨太でごつい輪郭をしているように感じます。
見ごたえがあるので、ベルリンに来たら一度は行ってもいいと思う。
さて、ベルリン大聖堂は、これだけではなく、聖堂の上の方まで、会談で昇っているけるのです。
ギフトショップもありました。