
ブランデンブルク門から、続くこの道は、ウンターデンリンデン、といいます。
リンデンは、リンデンバウム、菩提樹。ウンターは、下に、という意味なので、菩提樹の下、という意味ですかね。
(デンは、4格の定冠詞、theと同じ)。
上の写真は、国立図書館です。
立派ですねえ。
かつては、プロイセン王国だったわけですね。
ドイツの伝統。
第二次大戦中、エーリッヒ、マンシュタイン元帥も、プロイセン軍人としての誇りを持っていたそうです。
上の写真は、フンボルト大学
調べてみると、相当な伝統のある、超一流大学のようで。
数学者だと、エルンスト・エドゥアルト・クンマー、レオポルト・クロネッカー、カール・ワイエルシュトラス
なんと豪華な顔ぶれ。
上の写真が、ベーベル広場。
広場を囲んで、幾つかの建物がある。
下の建物もベーベル広場にあるが、何なのかわからなかった。
下の写真はベルリン国立歌劇場
ベルリンシュタッツオーパー
ニューイヤーコンサートは、ここでやるんだっけ。
劇場の中には入れないようです。
この時期、コンサートやってないし。
下の写真んは、聖ヘドヴィッヒ聖堂。
下の写真は、その聖堂に近寄ったところ。
工事中のようでした。
下の写真は、ノイエバッヘ
中に入ることができ、そこには銅像がありました。
これがなんなのかはウィキペディアを参照ください。
下の写真は、ドイツ歴史博物館です。
開館していたけれど、見るとまた長くなりそうなので、もし時間があれば再訪します。
さすがに、ベルリン、ドイツの首都だけあって、いろんなものがあるので、1,2日でみられるところはどうしても限られる。
東京観光で、1、2日あっても、訪れるところは限られるだろう。
(大阪観光とかもあまりしたことがない)。
上の写真は、皇太子宮殿。
皇太子ってだれだろう。
ベルリンは、始めてくる場所なので、有名そうなところを、とりあえず、見て歩くので精一杯になる。