まずは、ホテルの周りを少し探索。
 
 
イタリア料理ですかね。
メニューを見ると、まあまあする。
1ユーロ160円だから。
 
 
スピッテルマルクトが、バスも、地下鉄も最寄になる。
マーケットとあるが、付近にそれらしいものが見つからないような。
探せばあるのかもしれないが。
 
 
U,と書いてあれば、Uバーン、S,と書いてあれば、Sバーンとなります。
地下鉄に2種類ある。
違いがあまりわからないのだけれども、東京メトロと都営地下鉄みたいなものかもしれない。
U2,S3,などと路線に番号が振られているので、それで区別して乗ります。
○○線、のような名前はついていないようです。
 
 
バスにのったのだけど、バスにUSBのコンセントがついていて、充電できる。
バスに乗るのは、比較的短時間だろうに、そこまでして充電するものなのだろうか。
ドイツの技術は世界一
 
 
ブランデンブルク門にきました。
大きいですねえ。
 
 
調べてみると、1734年にプロイセン王フリードリヒ・ヴィルヘルム1世が、市街地全体を大きく取り囲む壁を作り、その出入りの際の門の一つがここだったそうです。ブランデンブルクに通ずる道がここから出ていたとか。
 
 
ベルリンの壁があったころは、この門は、ぎりぎり東ドイツ側になっており、門を通っての通行はできなかったそうです。
今、こうして、門を取って、両側の通路にアクセスできるのは、平和の象徴なのだ。
 
 
上の写真は、ドイツ連邦議会。
日本でいう国会議事堂ですかね。
中の見学は、予約制でできるらしいのだが、今回は、特に何もしなかった。
フェンスの前に、おそらく見学待ちの行列ができていた。
行列は好きではないので。
 
 
ブランデンブルク門を通って、議会側には、大きな講演が開かれている。
 
 
ティーアガルテンという名前です。
ガルテンは、英語だとガーデン。
 
 
ブランデンブルク門に戻って、議会とは反対側に歩く。
 
 
ちょうど、パリの凱旋門とシャンゼリゼ通り(だったっけか)のようなものかもしれない。
両側にはレストランなどのお店がある。
華やかさは、やはりパリの方があるか。
 
 
 
カレーブルストのお店が。
どこにでもあります。
ベルリンっ子が、毎日、これを食べているとも思えないんだが。