ライプチヒのウェステインは、カクテルタイムも素晴らしかったが、朝食も大変良かった。
今まで、泊まったウェステインの内で、1、2を争うのではないだろうか。
 

 
ベイクトトマトに、一緒にチーズを焼いたものがありました。
今まで、ベイクトトマトって、単に生暖かいだけのトマトで、一体、何がおいしいのかさっぱりわからなかった。
チーズと一緒になるとこんなにおいしいとは。
 
 
ハムのないようも相当に充実している。
 
 
お惣菜はどれもおしかった。
 
 
さかなをマリネにしてあり、こちらも、大変おいしかった。
サーモンもあります。
 
 
ヨーロッパに来てから、外食の値段が高く、落ち着いて、何かを食べることがなかったような気がする。
こちらで、この内容で、無料で食べれるのは素晴らしい。
もっててよかった、プラチナエリートステータス。
 
 
ライプチヒでは、外食は一度もしないことになりそう。
それはそれで、どうかという話もあるが。
折角、ライプチヒまできて、外食なし、も残念だが。
 
 
しかし、朝これだけしっかりしたものを食べて、夕刻には、アルコールと軽食がでるわけなので、これ以上の散財を防げるということで、外食は無しになったのでした。
良いホテルに泊まるほど、中身が充実しているので、現地の食とかに触れ合わなくなってしまうというのは、しばしばあること。
 
 
ホテルに閉じこもって、サービスを受けていたいのなら、日本のホテルでやればいいわけだ。
まあ、こんな待遇のホテルには、今回、泊まることもないわけだから、まあ、いいかというところで。
 
 
この後、ウェステインをチェックアウトするのだが、一つ、失敗をしてしまった。
プールとサウナがあるというので、帰りがけにちょっと寄ってみたのだが、実は、有料だった。
チェックアウト時に10ユーロを請求されてしまった。
 
 
プールや、運動器具は、無料で使えるところがほとんどなので、油断したなあ。
これからは、無料かどうか、確認しなければいけないのだ、ということがわかった。
 
 
10ユーロは高かったが、経験はプライスレスということで。
戒めをこめて、情報を書いておく。
 
 
それでは、また、ライプチヒ、ウェステイン。
(また、来ることあるんやろか)