ウェスティン・ライプチヒ

今日の宿はこちらです。
セントパンクラスに引けを取らないホテル。

こちらもマリオットのポイントで取っているので、お金を払う必要はありません。
そうでもなければ、なかなか泊まれません。
2泊するけど、16000ポイントづづ。
これくらいならお買い得だと思う。
日本のホテルでも最近、16000ポイントでは泊まれなくなってきつつある。

このホテルにも、スィートナイトアワードのアップグレードを申し込んでいた。
数日前に、申し込みが通ったと連絡がありました。

ということで、かなり豪華な部屋に。
これも、タダです。
まあ、こんなに広い部屋、必要ないと言えばないのだが。

最初から、フルーツが置いてある。
この後、実は、シャンパンが運ばれてきました。
小さな瓶だったが、無料とのこと。
あと、お水と、小さな赤ワインもあり、こちらも無料。

無駄に広いので、却って疲れるんじゃないかと。

24階なので、ライプちっひの街が、綺麗に見えます。

無駄に広すぎる。

スイートルームへのアップグレードポイントととか、まず、普段、使い道ありませんからね。

これだと、一日、ホテルでまったり過ごしてしまいたくもなるが、結局、観光に出るから、寝に帰るだけになってしまう。

17時からは、カクテルタイムです。19時まで無料でアルコールが提供されます

なんだかんだ言って、物価が高いので、気兼ねなく飲めることは、外食ではないので、助かる。

ビールは地元のビールなのだそうです。
ピルスナーだった。

これだけのものが、無料で提供されます。
注文すれば、ウェイターが持ってきてくれる。


それに、このような軽食もつきます。
お酒飲んで、これだけ食べれば、もう、あとは部屋に戻って寝てしまおう、となる。

翌日の夕食ですが、おそらく、ここのレストランはおいしいと踏んで、バーで、ウィナーシュニッツェルを注文しました。
こちらは、別料金になる。
28ユーロとかなりの値段がするけど、お酒はタダだし、外に外食に出ても、これくらいはかかるだろうし。
なにより、ここのレストランが当たりだと踏んだので。
外食して、失敗するとダメージ大きいから。

久しぶりにおいしいウィナーシュニッツェルを食べた。
衣が薄くて、からっと上がっているのです。おいしい、シュニッツェルは。
付け合わせのポテトも、形状と揚げ方のせいか、からっと上がっていておいしかった。