このレストラン旧市街の歴史的建造物群の一つといって良い位置にある。
 

 
フェスをやっているせいか、すいているのがありがたい。すぐに座れて、ビールを。
 
 
PAULANER、ミュンヘンのビールですな。
ザクセンにいるのに、ミュンヘンビールとは、これいかに。
何でも良いから飲みます。
 
 
お値段は4.9ユーロ。
つまり、800円。
チェコの380円ビールには、及ばないが、ロンドンの1400ビールに比べれば、十分か。
 
 
むしろ、値段はこれでも手頃なのかもしれない。
 
 
来ました、PAULANERヴァイツェン。
お買い得なんじゃないかな。
これと同じ物を、梅田のグランフロント地下一階、世界のビール館で頼もうものなら、1500円は超えるとみた。
 
 
お店の名前、シュロスヒヘン、小さなお城かな。
 
 
もう一杯、こんどは、ハーフ材図で頼む、Zwickel。
樽出し、生ビールのような物らしいです。
 
 
若干の酸味があり、酵母が生きている。
この生きた酵母のビールを飲むと、健康によいのではないかと密かに思っている。
 
 
外見は小さなお城のようです。
この2杯で
8.3ユーロ
1317円
十分リーズナブルではないだろうか。
 
 
旧市街のこの区画は、再訪したので、また、立ち寄った。
ビールが、4.9ユーロというのは、実は、お買い得だ。
 
 
街歩きをしていると、平気で7ユーロ、つまり、1120円のビールをみる。
 
 
まだ、ドイツに来てソーセージ食べてなかったので、ヴァイスブルスト、白ソーセジを注文した。
水ゆでで、どこか味か薄く、マスタードが甘い味がする。甘いマスタードというのは、このあたりではそのようで、特にこの店がどうということではないらしい。
8.9ユーロ、1440円
 
 
 
とりあえず、一度は、食べてみたということで、2度目はなくてもいいかなと思った。
 
 
 
そんな悪口じみたことを言って、シュタージにきかれたら。
13.8ユーロ、
2190円なのだから、悪くないんじゃないか。
 
 
 
実はプレッツェルが中身がふっくらしていておいしかった。若干しょっぱかったが。プレッツェルとくれば堅いのが相場と思っていたので。