コートヤード・マリオット・ドレスデンをとりました。
ポイントを使うので、支払いの必要がありません。
コロナの間に貯めていたポイント。
 

 
ドレスデン中央駅から出ると、トラムの駅がある。
 
 
Google マップで、どのトラムに乗ればよいかは、番号がでてくるので、それに従えばいい。
 
 
Google マップのない頃は、こういうことがとても大変だった。紙のマップと地図をにらめっこして、何番のトラムかを、一か八かみたいに決めていたから。
 
 
トラムは、座席が広くて快適です。ドイツの乗り物は、座席の広さが特徴なんじゃないだろうか。体の大きい人も多いし、そういう設計になっているのでは。
 
 
トラムに運ばれていきます。なんとなく、旧共産圏を彷彿させる、集合住宅っぽいものが。プラハでも、ブタペストでも校いった感じの建物をみたことがある。
 
 
トラムから降りると、しばらく歩きました。しばらくといっても、10分も歩かない。しかし、夏の日差しが堪えた。
 
後で、調べてわかったのだが、トラムとバスを組み合わせると、遠回りにはなるのだが、ホテルのすぐそばの停留所に来れるルートがあった。
 
 
部屋は、きれいで、そこそこひろい。
設備も新しい。
 
 
例によって、朝食は有料、ラウンジは無し、であった。
東京のコートヤードホテルは、朝食も、ラウンジとして、コンプリメンタリーなアルコール飲料もある。
ヨーロッパは、プラチナエリート会員が、冷遇されている気もする(アメリカはもっとひどいが)。
 
 
新しくて、きれいなのは間違いない。
 
 
若干、市街地から遠く、駐車場があって、車で来ている泊まり客も多いようであった。
 
 
付近には、お店も、飲食店もあんまりないようだ。ただ、中心街から遠いと行っても、バスやトラムを使えば、簡単に出れるので、ホテルの選択としてありだと思う。
 
 
ポイントは、土曜日19500ポイント、日曜日は17000ポイントで予約が取れた。
ブッキングドットコムで検索すると、一泊18000円で取れるようなので、値段はリーズナブルかもしれない。
 


追記
 二日目、ホテルに戻ったら、クリーニングがされていなかった。
フロントに事情を聞いたところ、申し出があったときだけ清掃すると。
確かに、チェックインの時にエコアクションという旨の紙を渡されて、訊かれたので、クリーニングしてくれ、と言ったはずなのだが。
一応、苦情を言ったところ、しばらくしたら、クリーニングが入ってくれた。ただ、シャンプーの交換などはなかった。
こういうシステムのホテルも増えているのだろう。毎朝、都度都度、クリーニングしてくれ、とフロントに念を押さないとダメなようだ。

さらに追記
 チェックアウト時、40ユーロを支払うように言われた。全部、マリオットのポイントで払うはうだ、と伝えたところ、スタッフが3人くらいで話をしていて、宿泊のタックス2ユーロを支払ってくれと言われた。2ユーロならいいけどさ。最初の40ユーロって何なんだったのか。40ユーロ素直に払っていたら、どうなっていたんだろう。なんかプラハも、ドレスデンも変なところがある。

あと、invoiceについて、メールで送ってくれればいいと伝えたところ、やけに時間がかかり、メールアドレス書いて、と紙を渡された。マリオットのシステムにメールは登録してあるはずだし、プラハのホテルはサクサクメールを送ってきたんだけど。
(その後メールは送られてきました)

昨日、ハウス・クリーニングのことで同僚からきいたんだけど、と言われ、チェックインの時に、あなたにクリーニングやってくれと言ったでしょ、クリーニングされなかったよ昨日、と伝えたところ、それきり相手は何もしゃべらなかった。