
ちょっと駅の様子を見に、地下鉄で、プラハ中央駅へ。

なんとなく、駅を見るとテンション上がる。
掲示板が、チェコ語で、さっぱりわかりません。
アナウンスもチェコ語なので、駅を使うのはなかなか大変そう。
プラットホームの番号が示されていない列車がたくさんあり、それは、これから決まる。それを見て、乗客は移動するのです。日本だと、何番線にどんな列車が来るのかはあらかじめ分かっているが、それは、日本人らしい几帳面さなんだろうか。

電光掲示板の前には、旅行客が群れになっていて、みんなで電光掲示板を眺めている。
まだ、どのプラットホームから自分の乗る列車が来るのかわからないのだ。
一応、英語のアナウンスも流れていました。
よく聞き取れなかったが、どこどこ行きの列車が、70分遅れています、という豪快なアナウンスだった。

改札もないのでプラットホームも見てみた。
ブラチスラバ行きが来るそうです。
これにのったら、ブルノを通って、スロバキアまでいけるんだ。
乗らないけど。

我々の世代は、チェコスロバキアとチリの教科書で習ったもんだ。