テートブリテンへ


テムズ川の南側にいたので、北側へ渡り返す。
ビッグベンとロンドンアイが見える。


それなりに大きな建物なので、回り込んで入口を捜す。


歴史的建造物ですね。


さあ参りましょう。


後ろを振り返ると、すぐテムズ川。


ナショナルギャラリーと違って、人はあまり多くありません。


落ち着いた雰囲気で、いい感じなのでは。
今の時期、ロンドンはどこも人でごった返してるから。


ひとがすくないのは落ち着くし、時間があればカフェでゆっくり原稿書いたりしたい。


ナショナルギャラリーと比べて、ぐっと人も少ないので、ゆっくりできる。


ジョン・エバレット・ミレーのオフィーリアがあります。
落ち穂広いのミレーとは別人で、こちらはイギリス人画家です。
ハムレットでオフィーリアが水死していくシーン。


キリコもありました。
malinconia della partenza
日本語でなんて言うんだろう。

いくつか有名そうな作品を載せておきます。



チャムリーレディス。
何で双子なんだろ。
作者不明だそうです。



ジョン・シンガー・サージェント
Carnation, Lily, Lily, Rose



ミレの像がありました。