
ブルージュ駅の広場から街の中心部へと徒歩で向かいます。

ブルージュは水の都です。小さな田舎町ですが、運河があり、景色を彩ります。

ブルージュは、中世の頃、この運河の水運で、商取引が栄えていました。

中世に栄えた後、運河が泥濘の蓄積で、その機能を失うに連れて、街は衰退に向かいました。

しかし、衰退したおかげで街の発展は停滞し、そのおかげで中世の頃そのままの街並みが保存されて、今に至っています。

時間が封じ込められたようなところがあるのでしょうか。



中心部に近づくと、お店が増えてきます。

甘いものは、ほとんど食べないのですが、チョコレート、その他スイーツのお店が多くあります。ブログの読者の方からもリクエストとがありましたので、紹介しておきます。
