10時近いですが、まだまだ周囲は盛り上がっています。


こんな盛り上がり方です。

一軒だけ寄ってみることにしました。リサーチです。Chouffeを頼んでみることにしました。カウンターで注文したら、その場で会計ができました。イギリスのパブ方式です。

このビールを注文したら、その場でお金を払うブリティッシュパブ方式は、大変合理的だと思います。グラスゴーに来ていたフランス人🇫🇷もそう言っていました。

注文して、後で会計だと、会計に回ってくるウェイターを待たなくてはいけないから、時間がかかる。また、お客さんの中には悪い奴がいて払わずに逃げてしまう客もいるから、とのこと。全くもってその通りだと思います。

フランスのカフェで、ビールをタップから注いでもらったその場でお金を払おうとしたら、まず、席についてと言われたことは前に書きました。ロンドンのパブでは、これと逆のことがありました。テーブル席に座って、食事メニューを頼んだ時に、注文する度に、その都度、会計してくれと言われました。

これがロンドンパブ方式なのかと妙に感心した覚えがあります。ほとんどレストランのようなガストロパブでは、ロンドンでも全て終わった後にテーブル会計でしたが。

小人銘柄のビールです。ブリュッセルでボトルではよく見て目立っていたので、ドラフトで注文しました。25cl、これがこちらではスモールサイズになりますが、4.30ユーロです。ラージサイズは50clです。

甘みが強いビールです。バイツェンビールの酵母感に、ブラウンを足して、ちょと甘くした独特の味です。この味は、今まで飲んだことがないかもしれません。アルコール度数も高いと思います。