サン=ジェルマン通りを歩いて、そろそろ一休みしたいと思い、カフェでも入ります。どこにでもあるので、どこにしようかと思っていたら、ビールグラス🍺で、飲んでいるお客さんが多数いるカフェがありました。


ビールにあまりこだわりがあるとは思えないお店もパリでは多いものです。暑いので、ビールをというと平気でボトルで出てきます。


ここは瓶ビールではないでしょう。ビールを、と言って迷っていると、Affligem がオススメだ、と言われ、フランス産かどうかを尋ねると、そうだろいうので、では、それでということに致しました。英語が通じるのがありがたい。


レストランなので、食事メニュー豊富にあるのですが、割と多くのお客さんが、料理を頼まずに、ビール、ワイン、コーヒーで長居しています。そういう使い方でいいわけですね。


北ビールはすっきり冷えていて、見た目よりもコクがあります。ステラアルトワみたいな感じです。ビール自体に面白さはあるかというと、そんなにはないです。


イギリスのカスク、パブ文化に対して、フランスはやはりワインなのでしょうか。イギリス🇬🇧もワインは、最近になって作り始めていて、それなりに評価も高いのですが、もちろんフランスに及ぶべくもありません。こうして考えると、ドイツなんかは、ワインもビールも両方作ってますね。