こちらは大英博物館よりも北になります。バスでのアクセスが便利です。オックスフォードストリートから直通のバスがあります。
特に本を借りるわけでも、見るわけでもありませんが、展示品があるとのことできてみました。
外観は歴史的建造物ですが、中は広く、近代的な作りになっています。
蔵書が外側からガラス張りで見えます。事前に手続きをしないと、実際に書架にはいけませんから、これは展示的な意味合いが強いのでしょう。
展示品のコーナがありまして、そちらに入りました。モーツァルトの直筆譜がありました。確かに貴重だと思います。ウォルフガング モーツァルトのサインがあります。
ハイドン、バッハ、ドビュッシーなどの直筆譜がありました。
こちらはグーテンベルク聖書です。グーテンベルグが活版印刷を発明した時に作られたものだそうです。500年前くらいでしょうか。
マグナカルタです。歴史の教科書で見たようなものが残っているのですね。その他、シェイクスピアの写本がありました。イギリスの図書館ですからね。イギリスと言えば、ルイスキャロル、ディケンズの直筆原稿がありました。写真撮影が禁止されていて、ここには載せられませんでした。