ブリクストンのブリュワリーに向かいます。この辺り、ビルの壁には落書きです。セントラルロンドンとは雰囲気は全く異なります。サウスケンジントン のあたりなどは、かつてはダイアナ妃が闊歩していた高級地区ですし、街の雰囲気がここまで如実に違うものかと思います。
ボードには黒板にチョークで、ビールタップのメニューが書いています。
お兄ちゃんに注いでもらいます。この人の英語が全くといっていいくらい聞き取れませんでした。英語は難しいものです。
毎週金曜日には、テイスティングのツアーをこのブリュワリーでやっているそうです。参加しようかなと思ったのですが、英語がよくわからず、どの程度時間がかかるのか、その他、条件がよくわからず、パスしました。
ボトルを£4で売っていました。こちらに持ち帰りができるようです。
ビールは出来立ての味で、どれも美味しいものです。写真のものはやはり酸っぱかったです。テイスティングをさせてくれたり、タップで販売していないものをテイスティングさせてくれたりと、とても親切でした。