エジンバラの駅前通りでしたが、香港のデモをやっていました。イギリスは、元の宗主国ですから、訴える場としても、選択としてよいのかもしれません。

 

 

 

イギリスの政治家も、香港問題について、発言をしていますから、関心も薄くはないのでしょう。ただし、普段、BBCニュースを見ていると、それほどニュースとして取り上げられているという印象は受けないのですが。

 

 

 

警察官も出てきていて、物々しい雰囲気です。

 

 

 

 

エジンバラは、国際的な観光地ですから、こうした活動の宣伝効果は小さくないかもしれません。ネット、SNSで、拡散されることを計算にいれてもいるのでしょうか。

 

この香港のデモのとおりのはす向かいで、中国国旗をはためかせている集団がいました。シュプレッヒコールをしているのですが、何と言っているのか聞き取れませんでした。香港側の集団との関係もよくわかりませんでした。