街はおとぎ話のように綺麗です。


Fringe やってますね。色んな国から、いろいろな人が来て、踊りを踊ったり、歌を歌ったりしています。



それほど、Fringe には興味がないので、イベントとは反対方向に歩いていきます。



以前来たときには、建物の石の白さが印象的に感じましたが、こうしてみるとアバディーンの方が、白いです。ちょっと、アバディーンの建物の白さは、人工的に過ぎるのかも、と今になると思います。


4年前になりますが、ここでスコッチウィスキーを瓶に詰めてもらって、お土産にしたことがあります。まだあるんですね。懐かしい。



St.Colomba’s free church です。この先を行くとエジンバラ城になります。お城は、以前行ったことがあるので、ここで引き返します。



バグパイプを奏でています。エジンバラでは、あちこちで、こういった光景を見ることができます。スコットランド🏴󠁧󠁢󠁳󠁣󠁴󠁿に来ているんだな、と思うのです。グラスゴーでも、どこかでは見つけることはできると思いますが、まだ見ていないです。



Fringe はこんな風に、各国から参加があります。それで、先ほどのバグパイプですが、近くでラップミュージックをやっていて、音が混ざるんです。正直、エジンバラに来て、ストリートでラップミュージックを聴きたいとは思わないです。


スコットランドまで来て、各国の出し物、大道芸を見たいとは少しも思わない。日本的な文化に興味を持って訪れた外国人が、浅草サンバカーニバルを見ているようなものかもしれません。

Fringeのないときにエジンバラに来たいと思うのですが、イギリスには夏に来るので、重なってしまうのです。もちろん、それはよそから来た観光客の勝手な言い分なのでしょう。地元の人にとっては、もちろんスコットランド的なものは完全に日常です。お祭りをして盛り上がりたいと思うでしょう。


こちらは以前に食べたケーキ屋さんです。


どこもかしこも人で溢れています。パブで座って一休みしようにも、席が空いていません。京都に行ったら、観光客が多すぎて、疲れてしまった、といったような感覚に似ているかもしれません。混雑しているし、食事の値段も高めです。十分、散策もできたので、そろそろ帰ろうかと。夕ご飯はグラスゴーで食べようと思います。


何だかんだと書きましたが、人混みは結構疲れたのですが、街を散策できて、満たされてたという感覚も十分にあります。手軽に来ることができますから、グラスゴー滞在中にまた訪れたいと思っています。