滞在中は洗濯しなくてはいけません。持ってこれる衣類にはもちろん限りある。コインランドリーが、ホテルから歩いて20分くらいのところにあるので、出発です。



行く道中は結構坂道。なんの罰ゲームなのか。



やっとたどり着きました。The art laudlette というのが店名です。どの辺がアートなのかさっぱりわからんけど。この辺り、近くにGlasgow school of art というのがあるからとか、なのか。


中に入ると店員がいました。やり方よくわからないので、尋ねると親切でした。洗濯は、£6です。硬貨しか使えません。両替してくれるそうです。£20紙幣を出したら、お釣りと、洗濯機で使えるコインをくれました。トークン(token)だそうです。日常用語で使うのか、この言葉。行動療法の教科書でしかみたことなかった。



機会は日本のと変わらない感じ。20分で洗濯が終わって、次は乾燥機へ。30分で£2、これもトークンに変えてもらった。洗剤は、日本から小分けの袋のハイトップを持ってきていたので、それを使いました。小1時間、£8(日本円で1200円くらいか)で、1週間分のお洗濯。


お釣りでもらったのがRoyal bank of Scotland の紙幣。出てきましたね、スコットランドのオリジナルデザイン。イングランドでも使える、とスコットランド人に言われました。使ったことないけど、きっと使えるんでしょう。



これで洗濯のルーチンは確保できたので、一安心。行く途中に、大学街っぽいのか雰囲気のいい通りもありました。行きしなに散策してもいいかも。

下着は8日分持ってきたが。10日分くらい持ってきておけばよかった。移動のサイクルもあって、結構、頻繁に洗濯しないといけないことがわかりました。