こんにちは!ゆかです。

 

ブログを見に来てくださって、ありがとうございます。

 

 

===============

 

 

公園のベンチで、子どもの楽しそうな声を聞きながら、

 あなたの頭の中はどんなことを考えていますか?

 

「この後スーパー寄らなきゃ。今日の夕飯、何にしよう…」 

「明日は健康診断だ。持ち物はなんだっけ?」

 「次の週末、どこに連れて行ってあげようかな…」

 

せっかく子どもと過ごす、かけがえのない時間。

 

それなのに、心はここにあらず。

 

「段取り脳」がフル回転して、

 頭の中は常に、数時間後、明日、今週末のことでいっぱい。

 

 

 

以前の私が、まさにそうでした。

 

家族でキャンプに行っても、

 「次はもっと効率よく準備しよう」 

「何時頃に寝かせなきゃだから、シャワーは何時で、そろそろご飯の準備しなきゃ…」 と

効率よくまわすための段取りばかり考えて、

 

目の前で焚き火がパチパチ燃える音も、

 子どものかわいい笑顔も、 なんだか上の空。

 

そして、計画通りにいかないとイライラして、 つい子どもに当たってしまい、

夜になって眠る子どもの顔を見ながら 

 

「どうしてあんな言い方しちゃったんだろう…」 と自己嫌悪に陥る。

 

 

もし、あなたがこの話に少しでも 「私のことかも…」と感じたなら、

 この先を読み進めてみてください。

 

 

「段取り脳」に追われていた私が、 

どうやってそのループから抜け出したかの、 ちょっとしたお話です。

 

 


 

そもそも、どうして私たちって、

こんなに「段取り脳」になっちゃうんでしょうか?

 

それって、私たちが

真面目で、責任感が強くて、 家族への愛情が深いから、なんですよね。

 

 

「子どもに不便な思いをさせたくない」 

「スムーズに家事をこなして、家族が快適に過ごせるようにしたい」

 「ちゃんとしたママでいなきゃ」

 

その想いが、私たちを突き動かしているんですよね。 

 

未来を予測して、計画を立てて、効率よく実行するって、 

本来は、すっごく素晴らしい能力なんです。

 

 

でも、そのアクセルの踏みっぱなしは、やっぱり苦しい。

 

心は常に「今」じゃなくて「未来」にいっちゃうから、

 目の前の幸せを味わう余裕がなくなってしまう。

 

そして、この状態に陥ると、

私たちは無意識に 「手っ取り早い幸せ」を求めてしまうんです。

 

それが、イベントに頼る幸せ。

私が「イベント型幸福」と呼んでいる罠です。

以前の私は、まさにこの罠にハマっていました。

 

 

「週末に旅行に行けば、幸せ」 

「子どものために素敵な誕生日会を開けば、私は良いママだ」

 

 

その瞬間は、たしかに「幸せだなあ」と高揚感に包まれます。

 

 

でも、その幸せって、どれくらい続きましたか?

 

私の場合は、せいぜい1週間。

また、日常に戻ると、魔法はあっという間に解けちゃうんですよね。

そしてまた、次の「イベント」を探し始める…。

 

「何をするか(Doing)」に依存した幸せは、

その瞬間は、たしかに 「幸せだなあ」 って、満たされた気持ちになるんですが、

とても燃費が悪いのです。

 

常に新しいイベントというガソリンを注ぎ続けないと、

すぐにガス欠を起こしてしまいます。

 

楽しいことをやって、良い写真を撮ってSNSにアップして

「私って幸せだよね」と証明してるかのようなことを繰り返しているとき、

私は気づいたんです。


 本当の幸せや充実感は、「特別な何かをすること」で得られるものではないのだと。

 

目指すべきは、「特別な日」を追い求めることではなく、

「何でもない毎日」の中で「私、いい感じ!」と思える自分であること、

 

つまり「どうあるか(Being)」そのものを変えていくことだったのです。

 

 

 

じゃあ、どうすればその「在り方」を変えられるのか?

 

私がやって効果があったことは、次の3つです。

 

 

1:「気づく」練習

 

まず、「あ、今わたし頭の中が段取りでいっぱいだ」と、

自分の思考の癖に気づくことから始めました。

 

責めるのではなく、ただ「お、やってるな」と客観的に眺めるだけ。

これだけでも、思考の暴走に少しブレーキがかかります。

 

 

2:「考え方」のアップデート

 

次に、自分を縛り付けていた考え方を、少しだけ変えてみました。

  • 「挫折」と「中断」は別物: 

    早起きや筋トレなど、「やろう!」と決めたことが 継続できなかった時、

    今までは「やっぱり私はダメだ…」と、続けることをやめてしまっていました。

     

    でも、ある時から 「これは挫折じゃなくて、ただ中断しただけ。明日またやればいいじゃん」

     って考えるようにしたんです。

    この考え方一つで、 驚くほど継続できることが増えました。

     

  • 「Doing(すること)」から「Being(いること)」へ:  

   「何かを効率よくこなすこと」で、自分の価値を測るのをやめました。

 

   キャンプ場で、ただコーヒーを飲みながら子どもを眺めている自分。

   どこか出かけることもなく、家で1日過ごした自分。

 

   「何もしていない」けど、穏やかに「そこにいる(Being)」自分に、

   「それでいいんだよ」とOKを出せるようになりました。

 

 

3:「自分との小さな約束」を守る 

 

  大きな目標は必要ありません。

  大切なのは「自分との約束を守れた」という

  小さな成功体験を積み重ね自己信頼を取り戻すことでした。

  • 後回しにしていた予約の電話を、1本だけかける。
  • 子どもが寝た後、スマホを置いて気になっていた本を5分だけ読む。
  • 朝起きたら、ベッドメイキングだけは必ずする。

  こんな、本当にささやかな「自分との約束」。

  それを守れた時、

  「私、できるじゃん!」という確かな手応えと共に、

 

  心の荷物が少しずつ減っていき、私の心が軽くなっていきました。

 

 

------------------------------------------
 

 

この記事を読んでくれているあなたも、

 毎日、本当に頑張っているはずです。

 

その頑張りは、決して間違っていません。

 

ただ、そのエネルギーを「未来の段取り」だけに使うんじゃなくて、

ほんの少しだけ、「今の自分」を大切にすることに使ってみませんか?

 

完璧なママなんて、どこにもいません。

 

かつての私は、「お花を飾ったら、心穏やかになれるかも」

なんて 思って試したこともありました。

 

でも、なんだかしっくりこなかった。


人がやっている、「良さそうなこと」をするだけでは

やらされ感のような、幸せを貼り付けたような感じになることが多い気がします。


では、どんなことをしたらよいのか?

新しいことを探す必要はありません。

 

あなたの心の片隅に、ずっとありませんか?

「本当はやりたいけど、つい後回しにしていた、小さなこと」

 

例えば、

「時間ができたら気になっていたあの本を読みたいな」

と思っているのなら、5分だけ開いてみるとか、

 

「時間ができたら家を片づけたいな」

と思っているのなら、キッチンの引き出しを一段だけ整理するとか。

 

そんな、「小さな宿題」みたいなことでいいんです。

 

まずは一つだけ。

その「小さなやりたいこと」を、今日やってみる。

 

そして、「まずは3日間だけ」のお試しで、 やってみるのはどうでしょう?

 

その小さな「できた!」の積み重ねが、 

「私、できるじゃん!」という自信に変わり、 

「私、いい感じ!」と思える気持ちを、少しずつ育ててくれます。

 

その小さな一歩が、 

あなたの「最高の人生」を取り戻す、きっかけになるかもしれませんよ!

 

 

 

 

ゆか