2022年某日。


たれママ「来年の1月空いてる?キャンプ行く?」

僕「行きまっす。」


行ってきました。ほぼ7年ぶりの成田ゆめ牧場。


キャンプ始めた年に一度だけ行ってました。ぎんじろが今のいつき先生よりちょっと小さい時。

いつき先生はまだ僕のたまきんの中にもいない。いや、いたのかもしれない。


7年前と同じよう牛久大仏に驚きながら7年前と同じ車での往路。


今回はタマタマ暖かい天気だったのでフリーサイトでたれママ家のリビロンと連結してストーブだけで暖をとることに。


何気にたれママ家とうちだけのキャンプは初めて。よろしくオナシャス。


設営中に大人しくしていただくため、幼児組に仕事を与えてみた。目論見通り黙々と脚をねじ込むお二人。

10分後には仕事を終え、プレミアムサタデーを満喫しようとあちこちハシゴしてらっしゃいましたが。


小雨の中リビリビロン完成。もはやリビリビロン設営するなら任せていただいてかまわんよレベル。


テント内はなんだか騒がしいが、それは放っといて外で開封を待ち望むバドワイザーの願いを叶える。グビグビ。



雨が弱まったタイミングでお隣の牧場へ。キャンプ場から徒歩5分。


雨天しとしとだったので実質牛とウサギ場。


昼ご飯はうさうし場内でピザなど。チーズが意外とクセのある風味だったが、何の乳から作ったチーズだったんだろうか。


長女席。うちの長女はハイキューオタクに近づきつつあるようで。


テントへ戻り、火起こし。

前週にいっちさんから頂いた、割れた薪割り台をスプリットして子ども2人へ。割れた薪割り台、使い勝手いいってばよ❗️



焚火が最高な夕暮れ時。テント内では阿鼻叫喚カルタが開催される中、長女組が静寂を求めて火に群がる。

朴訥な木炭の段ボール箱をなぜかいつもフレームインする位置に置くのが僕のハイセンスなところ。


パイはパイでも、食べられるパイはなーんだ?


答えはおっ…アップルパイです。


晩ご飯はお好み焼きと焼きそば。


僕は京都府北部出身ですが、それでもお好み焼きはしょっちゅう家で焼きました。大阪人ともなれば1日2回は焼いてんじゃなかろうか。


のんびり焚火してJCやOCらと談笑してzzz。



ぬくぬくゴロゴロよく寝て目を覚ますとたれママが1人でストーブに向かって何かしておる。ふむ。二度寝しよ。


しばらくしてもうちのモノどもは羨ましいくらい熟睡してるので起きることに。寝てるいつき先生のほっぺにチューしてマジ切れされる父ちゃん。



写真は何故か何かを彷彿とさせる目玉焼きだが。朝ごはんにたれママ製豚汁うどんとアップルパイをいただく。ウンマイ。


撤収してまた牧場へ。今日は雨降ってないからヤギのウンコも拾い放題でしょう。


7年前にひたすらウンコ拾ってたぎんじろ。



ソリに夢中すぎてケツが隙だらけのぎんじろ。


乗馬や釣りや竹馬やフラフープやらを堪能して最後にみんなでソフトクリームとジェラートを舐め散らかす。美味い。美味いのよ❗️ここのソフトクリーム美味い‼️


昼ご飯ドースル?からのたれママ家ともやっぱりほぼ帰宅からのはま寿司となりました。


一層一族と化してきたうだら家ですが、今後ともよろしくオナシャス。