某月某日
帰省終盤はまたまた猫屋敷へ。
弟家族と予定が合うのがそのあたりしかなかったための日程構成である。

昼間から絶対に食べ切れない量のご馳走を作り続けるおかん。

人が揃わないので手をつけずに既にテーブルいっぱいのごちそうに手を出しにくるクロとマロを退け続ける僕。

冷めていくご馳走。
不毛だ。毛だらけなのに。

そんな感じで過ごして翌日夕方には埼玉へ出発。
既にUターンラッシュは終わっており、これまた6時間足らずで自宅へ到着。

あー猫の毛がないって最高。

某月某日
まだ夏休みは数日あるが予定は無いのでのんびり家で過ごす。が。

深夜に寒気が。37.7℃。なんてこった。

某月某日
翌朝は熱が下がり、寒気もなかったが午後からまた発熱。ダメです、熱下がりません❗️

そのまま38℃を突破。血中酸素濃度は90%。あはん。
そのまま僕は寝室へ引きこもった。さよなら太陽。

某月某日
寒気がひどいため冷房入れずに毛布と布団をかぶる。
当然汗だくとなる。
ここで活躍するのが高機能ウェアである。

ドライレイヤーは汗冷えを緩和してくれ、あのびしょびしょの気持ち悪さも軽減してくれるため着替える頻度が少なくて済む。

夜に抗原検査キットが届いたので検査。

僕「結果は15分後かぁ。長い15分になりそうだ」などと思いながら検査キットに液体を垂らした1秒後に線がバチコーン❗️

もうちょい思わせぶって❗️僕を振り回して❗️(?)
そんなんじゃミリオネアの司会できまへんで‼️

そう。バキバキの妖精さんであった。

こうして僕の夏休みは終わり、しかし休みは明けなかった。


今は熱は下がり、こうしてブログを書いていますのでご心配なく。

家族は平熱、無症状です。
なんで?