左ききのエレンてマンガにハマって2周目の、どーも僕です。
野呂ロッジ、それはスケベオヤジソロキャンパーにとってのテヘランだとかそーではないとか。
ボク、イッタ、ノロロッジ、0731。
ことの始まりはいつだったか。まだマンモスが夕食に並んだ時だったか。
いっちさんにお誘いいただき、ソログルおキャンプに参加させていただきやした。
しかし参加決定と同時に当日のおつまみメニューに悩む事も決定した僕。
なにせ参加者は百戦錬磨のおキャンパーさまばかり。
息を吐くように下ネタを吐く、いっちさん。
大喜利が好きすぎることと下ネタが好きすぎることが隠しきれない、けいたろーPさん。
スケベ、ではない無邪気な好奇心が隠しきれないHOPさん。
一度交わした約束は絶対に。そう。絶対に守るよね?コロちゃん。
サンダルは流されるもんデスたい!KP次男坊くん。
そんなみんなを隠しきれないスケベオーラで包み込む包容力お化けウゴリさん。
何を振る舞うか。僕に出来ることはナニか。
僕は何日も考えました。
結論から言いましょう。
何も振る舞いませんでした。
何ならクーラーボックス難民となったウゴリさんのカット野菜が増えて帰宅しました。
シベるという言葉をオルコ姐さんが発明したと聞きました。
なんと素晴らしい言葉でしょう。自分にとって藁のようでも他の人から見れば垂涎モノ。そのやりとりを一言で表す金言。
しかし今回の僕はたんなる乞食でありました。
乞食。
なんとみすぼらしい言葉でしょう。
コールマンのイスにドッカと座り、善意で振る舞われる絶品な逸品をビール片手にカッ食らうだけの悪行三昧。
そんな堕ちきった僕にかまってくれる天使。
コロちゃん「みんな川行こうよぅ。」
僕「イクイク。イクよ。」
コロちゃん「川行かないの?」
僕「お酒飲んじゃったからねぇ。明日行こうねぇ。」
コロちゃん「明日?絶対だよ?」
僕「ゼッタイゼッタイ。ダイジョブ、オジサンモウミズギハイテルモン!」
コロちゃん「今日は川行くよね?昨日行くって言ったもんね?」
コロちゃん「今日は大丈夫だよ。昨日行くって言ってたモン。」
コロちゃん「ね?今日は行くって言ったよね?」
コロちゃん「今日は行くんだよね?」
僕「いっきまーす!」→いっちさんブログ参照
野呂ロッジの川遊び、サイコーっす。今度は嘘じゃないっす。
KP2「サンダルとってー!」
僕「かしこまりー!」
最高に楽しいおキャンプでした。