いやまいったね。


鬼滅の刃コミックス最終巻となる23巻が本日発売。

Kindleで買ってた僕は昨晩のうちに予約購入しており、先程読み終わったのだが。

ちょっと目が腫れて買い物に行くかためらうレベル。

年取ると涙腺が緩むとは聞いていたが、近年の僕のそれの緩みようったらうちの実家の猫たちがコタツに入ってる時よりヤバイ。

末っ子いつき先生(3歳)を連れてパウパトロールという映画を見に行った時も、お話の作りの荒さにばかり目をとられていたはずが、終盤にお話の主役 マーシャルが自信を取り戻しながら頑張る姿を見て涙ちょろり。

えらい昔にテレビにてGLAYのTAKURO氏が、
「最近は醤油さしが倒れて醤油がこぼれたの見て泣いてしまう」などと言っててそんなアホな。と思っていたが、もはやそれもリアリティのある話しになってきてるってばよ。

鬼滅読み終わった時に思ったのは、ほんまに家族がおらん時に読んどいてよかった、であった。

こんなゴミの様な人格の僕の涙腺すらこれほど緩むのなら、他の素晴らしい人格の方々は脱水症状防止のために経口補水液片手に23巻読まなあかんとちゃうかなどと思った金曜の朝。