いつもつらい いつも苦しい
摂食障害になってからというものああ今日は穏やかだななんて日が一日もありませんでした。
毎日が戦い、 毎日過食嘔吐に追われ泣きながら生き延びてきたのが正直なところ
ただ希死念慮だったり、うつだったり 自傷行為がひどかったりと波はあったような気がします。
その証拠にこの間主治医の先生にいわれたのが
「下剤300錠飲んでたひどい時期あったけどあれは自然と止められたじゃない
だから、過食嘔吐も自然ととまる時が来るかもしれないよ」と
いつも過食の衝動を抑えられない自分が悪いんだと思ってきたので
この私をひとつも責めないことばがうれしかった
私の先生はこうしていつも私を責めずにうけとめてくれます
「症状と思えばいいのよ」という言葉も私には大きかったです
摂食に関しても 波はありました。人とどうにか食事ができた時期もあるし、今よりも食べられるものが多かった時期もあります。逆にリストカットをしないと食べ物を食べられないそんな時期もありました。
だからこそ先生はこれは意思の問題ではなく症状だといいます。
今現在の私はというと人とは一切一緒に食事ができない、食べるものもずいぶん限られている
でも今はそういう症状でそういう時期なんだと思っています
一見逃げているかのようにも見えますが、今の自分を受け入れるということは
病気に正面からぶつかっているともいえると先生に言われてからは自分でもそう思うようになりました。
摂食障害のなかった時期が本当の自分だと思いがちですが
本当の自分は現在の自分なんですよね