**この記事は 2010.3.10 に私が書き残した過去blogからの転載です**
もっと高くジャンプしたければ、いったんしゃがんだ方がジャンプしやすい。
跳び箱を上手に跳ぶには、今より後ろに下がって助走の距離を長くとる必要がある。
ゴムは、行きたい方向とは逆に引っ張られる。誰かの力によって。
後ろに引っ張られるから、解き放たれた瞬間、今いる場所からずーっと先まで行けるんだ。
両手に握りしめていたものを失ったら、自由になれたよ。
だって、これからは何でも掴める。
先の見えない、どんよりとした停滞。何かに阻害されていると感じるようなこと。
前より悪くなったかのような状況は、好転のきざし。
だから大丈夫。何も心配いらないよ。
陰と陽は表裏一体。絶対に切り離せない。
切り離せないならお互いを上手に利用しよう。
変化しないことなど何もない。
悪いことは、続かない。
悪い何かが、私に気づかせてくれるなら、それも悪くない。
ほら、もう変化した。
見えている世界に善悪は存在しない。
判断するのは、自分自身の心。
全ての答えは、自分の中にある。
自分の心がこの世界を投影しているだけなんだ。
それに気がついたら
「見えている」世界は、今この瞬間「見ている」世界に変わる。