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悩めるブログ ~工場で働く理学博士のブログ~

いろいろ考えて生きているんですよ…

2011年春から工場に転勤。
→ブログタイトル変更

親は子供に期待するものです。
時として口を挟み、衝突をすることもあります。

大学3年生のハトコ(文系、男)と正月に会ったとき、
就職の希望は不動産かMRと言っていました。
ただ時期が時期なだけに、不動産は止めておいたら?ということで一同納得しました。

問題はMRです。
非常に頑張り甲斐のある仕事だと思うのですが、
従姉妹同士である俺の母親と彼の母親は看護士。
その大変さをよく知る立場にあり、
二人とも反対。
食品やその他のメーカーを推薦します。
ただ俺は食品業界に進み、
また俺の父親も食品業界(技術系)。
営業の話を耳にすると、
結局はどこも大変なのです。
楽な仕事は無い訳で、どんな仕事も大変なのですが、
親は自分の知っている大変な仕事には就かせたくないのです。

それは自分の子供に明るい未来を期待しているからなのでしょう。

ちなみに俺は大学進学の段階で薬学部は唯一反対されました。
薬剤師になる場合、確かに資格職で安定で高給だけれど、
それは最初だけで基本給はあまり上がらないからという理由です。

まぁ薬学部から製薬会社の研究職は当時は考えていなかったからですが。
企業には退職前に残っている有給を使う期間、
すなわち有給消化をさせるところが多い。

今まさに自分がそうなのかなぁと感じる。
もちろん給料は出るわけはない。
ただ行かなきゃならない、
実験しなきゃいけない(と感じていた)平日に休み、
いわゆる学生生活を満喫している。

韓国旅行もそうだが、
土日返上で研究に没頭してきたから、
休むのが怖かった(笑)

もしいつか会社を辞めるときに有給消化をすることになるなら、
きっと今の感覚を思い出すのだろう。
円安が進みましたね。
1ドル97円ですか。

トヨタのような為替による赤字の企業はどの程度赤字が圧縮でるんでしょうかね?

今日研究室で雑談として話をしていたのですが、
この円安には日本政府への不信も少なからず影響しているわけで、
結果的に政府は輸出をする日本企業を助けたことになるよね、と。
もしバカ政府を演じているとするならば、
そりゃすげぇ政府だな、と。

そんな訳はないでしょうけど。

でもこの流れで行けば赤字は解消され、
本田なんかはインサイトの増産を行い、
その一方で今まであまり強く行えなかった派遣切りを一気に「合理的に」行え、
企業としての規模を適切にすることができた。

こうしてまた戻っていく。

就職はどうか?
機械系は一時的な落ち込みはあったにせよ、
結局今までどおりなんだろう。
売れてないのは確かだが、
赤字の主な原因は為替も含まれる。
そして「合理的な」リストラ、工場閉鎖が行えた。

ただ今年に限っては、
切った以上例年より少ないだろうね。
世間的な目もあるし。

我々バイオ系は…例年通り厳しいだろうケド。
あんまり不況も関係ないしね。