おはようございます。

ずんです。



金曜日ーーー笑い泣き

ばんざーーい!!



てなわけで、今週のラス弁はこちら!






週末だもん、手抜いちゃうよー

炒飯弁当


あれ?いつもか?


◆炒飯

◆肉団子

◆キャベツとベーコンの炒めもの

◆ミニトマト


◆わかめとえのきの中華スープ



肉団子はレトルトだし、

炒飯とスープは夕飯スライド。

キャベツの炒めもの以外なんもしてない

手抜き弁当さっ!









さて、なんだか仰々しいサブタイトルですが。




そう。




わたくし、人生で初めて引っかかってしまいました。




フィッシング詐欺というものにゲロー




釣られちゃったよー不安






昨日の夕方は、例の停電事件のせいで、電気屋さんが来たり、長女も夜に塾があるからバッタバタしておりまして。



例の停電事件はコチラ↓

 




そんなバタバタの最中、こんなメールが届いたわけです。







これね。
先程「メール」と書きましたが、正確にはショートメールなんです。



よくよく落ち着いて見てみると、



    
①ショートメールでAmazonから
連絡来るわけない

②リンク先もAmazonとは全く関係ない

③てか、誰だよ「3586441」って真顔





そう。
落ち着いて考えれば、あやしいメールだと即座に気づくはずなんです。


ただ、私は今回2つの不幸に見舞われました。



まず第一には、


スマホのキャリアを乗り換えたタイミングで、ヤフーメールもキャリアメールもショートメールも、一つのアプリで管理できるようにまとめてしまったこと。


以前のドコモ時代は、
ドコモメールはドコモメールアプリ、
ヤフーメールはヤフーメールアプリ、
ショートメールはこれまた別のメッセージアプリ…



と、それぞれアプリを使い分けてたので、ショートメールが届いたらすぐに
「これはショートメールだ!Amazonからショートメールが来ることなんてない!」
とすぐに怪しむことができていたのです。



が!
今回メールアプリを一つにまとめてしまったために、パッと見、ヤフーに届いたものか、キャリアメールに届いたものか、はたまたショートメールなのかが分からない。
いや、もちろんよくよく見たらわかるんですけどね?
通知だけでは分からない仕様なんです。私のアプリ。



時間もなくて慌ててメールを開いた私は、やべ!クレジットカード引き落としできてないのかな?!と勘違いする羽目に。




第2には、


実はこの1年で、メインで使用するクレジットカード会社を変えたので、つい先日も保険会社から


「クレジットカード変わりましたかー?引き落としできないので登録し直してくださーい」
と連絡が来たばかり。


月払いならともかくも、年払いにしてるカード情報って、ついつい情報更新できてなかったりで、てっきりAmazonの登録も、以前のカード情報を登録しちゃってたんだっけ?!と早合点してしまったこと。




でも…



よくよく考えたら、支払い情報に問題なんてないはず。




なのに…



なのに私は、Amazonのログイン情報で、詐欺サイトにログインしてしまったーーーゲロー




そんなわけで、隣で電気屋さんが停電の原因をあれこれ探ってくれてるのを傍目に、私は必死に対応策を検索…。
もう電気屋さんの声も聞こえない不安



あ、ちなみに、どこで詐欺と気づいたかというと、


「支払い方法に問題がある」と書かれているにも関わらず、ログインすると、氏名や住所、電話番号まで入力させられるような仕様になってたから上差し
(ほんとは、ここらへんもスクショしとけばよかったんだけど、気が動転して忘れてました悲しい



というわけで、画像お借りしました↓


巧妙だよ〜


でもね。
おかしいですよね。



支払い方法に問題があるなら、支払い方法についてのページがすぐ開くはず。


なのに、氏名やら住所やら入力って…???



念の為、Amazonアプリからログインして支払い情報を確認して初めて…、






( ゚д゚)ハッ!
しまった!!
やられたーーーーーゲロー



と気づいたわけです。




とりあえず、私は不幸中の幸いで(?)、ログインパスワードまでしか入力してないので、取り急ぎAmazonのパスワードを即座に変更。


Amazonヘルプデスクにも対応策を相談して、パスワードをすぐ変更したなら大丈夫だろうと。

このまま、おかしな注文履歴が出てきたりしなければ大丈夫だと思いますよとのこと。



ひどい場合は、そこからも詐欺に気づかず、住所氏名電話番号、さらにはクレジットカード情報まで入力してしまう方もいらっしゃるようで、知恵袋様に相談されてる方がかなりいらっしゃる。


最悪、クレジットカード情報まで入力してしまった場合は、すぐクレジットカード会社に連絡してカードを破棄→新しいカードに切り替え、という手続きも必要みたいです。
(実際法外な金額の請求が来る方もいらっしゃるそうな)



ちょっと私が賢かったのは←自画自賛


ちゃんと、Amazonのログインも二段階認証にしてたこと。




パスワードを入力すると、さらにスマホに送られてくるワンタイムパスワードを入力しないとAmazonにログインできない設定にしてたことです。


先日の「インスタあわやログインできない?!」事件では、この二段階認証に泣かされましたが、今回は助けられたーーー!



 インスタ事件はこちら↓




やっぱり二段階認証、大切です真顔


あ、あと他にも、同じパスワードを使ってるサイトはすべて変更しました上差し



それにしても…、



今までは割とどんな巧妙な手口の詐欺サイトでも見抜いてきてたから、こんなの引っかかるわけないじゃーんニヤニヤと高をくくってた私。




けどちょーっとしたことで、こんなに容易く引っかかってしまって、情けないやら改めてネット社会の怖さを認識するやら。



今って成人年齢も引き下げられて、若い子もクレジットカード作れたりするし、小中学生に向けて、好きなアイドルのアンケートを装って入力させるような手口の詐欺もあるんだとか。


ネットリテラシーも含め、子どもたちには1からちゃんと説明しなきゃいけないな〜と思った私でした。
(ネットリテラシーなんてちょっとカッコよく言ってみるが、そんな言葉使ったの今回初めて指差し





あ、でも、自分が騙されたことは言わないけどニヒヒ